あれ?
漢字が(読めるのに)書けない。
咄嗟に 問われた
福沢諭吉 の 諭が、
夏目漱石 の 漱が。
思い出せない。
あれ?
今、何しようとしてたっけ? も
ちょくちょく。
何か 抜け落ちてしまう。
え、なんて?
聞き間違いに、言い間違い。
私も(私の)母に 似てきたような。
おかん になってきたような。
夏目漱石を検索していると、素敵な言葉に出会えた。
愛嬌とは 自分より強いものを倒す 柔らかい武器である。
歳を重ねるごとに 固くなるのではなく、
笑いに変えて
柔らかくなりたいものだと 心から。