第2802話 柔らかい武器

2020年12月04日 08時00分00秒 | Weblog

あれ?

漢字が(読めるのに)書けない。

咄嗟に 問われた

福沢諭吉 の 諭が、

夏目漱石 の 漱が。

思い出せない。

 

あれ?

今、何しようとしてたっけ? も

ちょくちょく。

何か 抜け落ちてしまう。

 

え、なんて?

聞き間違いに、言い間違い。

私も(私の)母に 似てきたような。

おかん になってきたような。

 

夏目漱石を検索していると、素敵な言葉に出会えた。

愛嬌とは 自分より強いものを倒す 柔らかい武器である。

 

歳を重ねるごとに 固くなるのではなく、

笑いに変えて

柔らかくなりたいものだと 心から。

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