冬休み前の 定期テスト。
息子が「国語の問題、解いてみて」と
問題用紙を渡す。
「テスト勉強は?」という私に
新たな反論(攻撃)の仕方だね・・・
私の苦手な数学を渡さないだけ
やさしい息子だと思おう(笑)
(問題文・設問を読んで)
私(公立)の頃より ハイレベル。
授業を受けていない私は 初見。
そこは 考慮してもらうとして(笑)
文章量、問題量から サッと読んで、
パッと答えていかなければならない。
これ全てを、50分で?
中学受験の 何がよかったか問われたら、
「とにかく早く(正確に)解く」姿勢を
身につけることができるから、と答える。
社会人になって・・・
できるだけ早く仕上げよう
という気持ちもなく、時給換算。
のんびり 自分の速度で行い、
きっちり 1時間休憩、定時退社。
「権利」だけれど、(誰も何も言わないけれど)
その姿勢で 可愛がってもらえるかどうか・・・
なので、長文読解、計算問題、
まずは「量」をこなす中で「迅速」を身につける
(量から質への)方向性は悪くないと思う。
「国語、いい問題だね」
問題の質を評価し、私の解答を息子に渡す。
どうよ、ママの読解力は?!