衣笠彰梧著
「ようこそ実力至上主義の教室へ」
下準備の 1巻、2巻(第4188話)を経て
動き出す 無人島編。
自宅にいながら サバイバル合宿(気分)。
(行ったことはないけれど)
無人島という響きには 期待が伴う ww
この世は『勝つ』ことが全てだ。
過程は関係ない。
どんな犠牲を払おうと構わない。
最後にオレが『勝って』さえいれば
それでいい。
綾小路って メンタリストなの?
相手を観察し、何気ない会話から
相手を把握(掌握)する・・・
コールド・リーディング?
3巻から 綾小路の画策、
尋常ではない「できる奴」感。
4巻、無人島からの帰還、クルーズ船の
特別試験では 結構 怖い奴 ww
彼にとって不本意な状況から ではあるが、
ここからか!(第4188話、自問への解)
全ての人間が
『勝つ』ための道具でしかない。
きっと 私は 彼のこの考えが変わる
いつか を期待して
読み続けているんだろうな。