ドラマ「さよなら私」、主題歌「おんなじさみしさ」
タイトルがひっかかり見始め、見続け、今最終回を見終えたところ。
コメントを見ると、心(魂)が入れ替わるというありえない設定に見るのを止めた、とある。
ありえない設定・・・これぞドラマではないかと思う。
また入れ替わり? ではなく、今回は同性(女)同士の入れ替わり。
親友、かつ、妻と愛人ときている。
え、親友の結婚式にだんな様の顔は見なかったの?なんて野暮なツッコミはしない。
知らずに始まった不倫らしく、入れ替わりものとしては新しい切り口ではないか。
韓国ドラマ「シークレットガーデン」も心が入れ替わる話であったが、
入れ替わりに新たな意味を持たせ、「そうきたか」が面白かった。
非現実的な設定に、いかにリアリティを持たせるか。
脚本家さんと役者さんの腕の見せ所であり、面白さ。
もう少し ありえないことに 寛容になってもいいのではないかと思うところである。
韓国ドラマ「屋根部屋のプリンス」も「君の声が聞こえる」も
ありえない設定だけれど、面白かった。(日本でリメイクして欲しい)
面白い小説やドラマに出会うと、
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