1作目、大ヒット!
2作目、失速・・・はよくある話で
この先に 進もうかどうしようか迷ったが、
バルサたちの その後が知りたくて
上橋菜穂子著「闇の守り人」へコマを進める。
2(ツー)は1(ワン)を超えにくい
という私の危惧は どこへやら
再び 新たな物語に引き込まれていく。
何が すごいって
著者の 細部に至る構成(想像)力!
(個人的には)
「精霊の守り人」が「不条理」だとすれば、
「闇の守り人」は、「浄化」。
私は 組織に属するサラリーマンだからか
2「闇」が1「精霊」を超える。
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