第4150話 苦しかったときの話をしようか

2024年08月05日 08時00分00秒 | キャリアコンサルタントの志事

人は どういうときに最も苦しいのか?

自分自身で 自分の存在価値を疑う

状況に追い込まれたときだ。

 

戦略家・マーケター 森岡 毅著

『苦しかったときの話をしようか

ビジネスマンの父が我が子のために

書きためた「働くことの本質」』

第5章より。

 

社会人デビューとは何か。

それまでの集団で

それなりにできていた自分が、

新しい集団の中では

一番できない人間になること(略)

 

個人的には

第5章以降が、特に いい。

第3章で 自分の強み・三分類(属性)。

T(考える力)、C(伝える力)、

L(変化を起こす力)が 紹介されている。

 

読後、息子にたずねる。(三分類傾向)

食う、寝る、遊ぶ。基本的欲求以外の

50~100個の(好きなこと)動詞が

思い浮かばないようで ww

(確かに、私も難しい)

 

少ない動詞で

どちらかというと・・・に

当てはめてみたものの、

解説を読むと、現時点の息子が

当てはまらないハイクオリティ、

優秀さ 。(なえた ww)

 

思春期の息子は

アイデンティティの確立、混乱期。

(自己理解、難しいよね・・・

思いつきではなく、じっくりと

時間をかけて取り組むべき課題)

 

好きな動詞を見つけるには、

行動・経験 あるのみ。

まだまだこれから、自己発見期!


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