中島みゆきの歌詞が、詩集?!
詩として読むと、味わいが異なるのかしら?
そんな興味と共に読み始めたのに
耐えきれず、本人の歌声で聞いてしまう ww
「ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ」
ファイト・クレッシェンドに、落涙。
「空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」
「同情するなら金をくれ!」(叫び)
脳内で勝手にこだまするパブロフの犬的条件反射。
「縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない」
個人的には、映画「糸」(映像)より
名曲「糸」(歌は唄)でいいかな派。
「まわるまわる時代は回る
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ」
若かりし頃 わからなかった
美空ひばりの「川の流れのように」
沁みていく・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます