家族と出かけるのも嫌。
ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも
どんどんおっくうになっていく・・・
とにかく一刻も早く家に帰って
ゲームをしたい息子。
「ゲームは、百害あって一利なし」
そういう私に息子が抗議。
「一利もない、ことない。
ゲームがないと、友達と話があわへんねん」
と怒りに震え、涙を流している。
そっか・・・
友だちと仲を深める時代アイテムなんだね。
息子のことをもっと理解したいから 話し合う。
「今は、情報の戦国時代やねん。
ゲーム知らんかったら、話についていかれへんし、
仲間に入れてもらわれへんねん」
息子の世界も受け入れたうえで
一番よき方法を探さなくてはならない。
「女子はな・・・」 男子も女子も
親の知らないところで 必死に生きている。
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