家庭訪問(というシステム) が必要かどうか は、賛否両論。
調べると、自宅に訪問されることを断固拒絶、
マンション前やロビーで行ったり、
さらには、究極は最後まで連絡つかず行えない、というケースもあるようだ。
家庭調査とはいえ、家庭に訪問すること自体に支障をきたしている昨今、
個人懇談形式にして学校で行うなど システム(と名称)の見直しは必要かと思うが、
私自身、この時期、担任の先生と個別で話す機会があるのは、嬉しい。
家庭訪問前に行われた授業参観での気づきを先生に伝え、
また、先生から学校での様子、家庭に望むことなどをきく。
私の場合、家庭訪問には息子を同席させず、
息子の至らぬところを伝え、(改善をはかるため) 先生と密約を交わす貴重な場となっている。
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