やさしくて美しい 上澄みを味わう
凪良ゆう著「わたしの美しい庭」
血のつながりのない者同士が
共に囲む食卓が
血のつながりある我が家より
きちんと「おいしそう」で ww
何かと「おしゃれ」で。
色々あるけど「おだかやか」で。
物語の舞台は 縁切りマンション。
(屋上に縁切りの社と美しい庭がある)
紙の形代に 自分が切りたいものを書いて
お祓い箱に入れる。
私は 何を切りたいのだろう。
書いて(可視化して)捨てる
という行為は 浄化作用があるので
社(やしろ)なくとも 真似てみよう。
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