最終学年６年生になって 初めての参観日。
担任の先生は、５年生の時と一緒だが、
クラスのメンバーが変わって、
どんな雰囲気なのか・・・
まずは恒例、クラス写真の購入から。
２枚とも同じような顔した息子を何度も見比べ、
少しでも イケてる方の？（笑） 写真を選択。
先生の質問に対し、(わかる、わからないではなく)
とにかく 手を挙げ 答える子たち。
先生に、活発に呼応しているこの数人が、
クラスのムードメーカー。
６年１組の構成メンバーを確認、
今後 息子の会話で出てくる登場人物を記憶していく。
私は職場を休んでの参加なので
教室内、後方センターからの意気込み拝見。
なのに、息子は相変わらず、
一回も挙手することなく参観終了・・・
不思議だなと思うのが、高学年になると、
参観に来た保護者が教室外、廊下にいること。
学年最初の参観日は、
母親たちの新年度ご挨拶の場、情報交換の場でもある。
ママ友交流(勢力)図を見ながら いまだ属さず、孤を貫く（笑）
これもあった方がいい
あれもあった方がいいと
クローゼットにおさまりきらない 服の山。
安く買った あれもこれも(服)が
びっくりするほど 似合わなくなる４０代。
好きでもないのに お買い得だから買った
出勤服を着ると、テンション下がる。
自分の体型と気持ちにフィットしていない服が
これほど 精神衛生上 よろしくないとは・・・
服を捨てよう（売ろう）。
そこで問題になるのが、何を残し、何を捨てるか。
今となっては着ることのできない ミニスカートたち。
憧れだけで買ってしまった 似合わない休日服。
毎日同じものは着ていけないと、
もしものために揃えた チープな生地もの。
テラテラ、シワシワ、
若い頃、なぜ ごまかせたのか・・・謎。
その服を着た時、引け目を感じることなく、
自信が持てる服、似合う服は残して
あとは捨てよう。 量より質の４０代。
これからは、ためこむのではなく、
手放していかねばならないらしい。
ただ・・・いますぐ捨てるには惜しい
箪笥のこやし服。
これは、来たるべき５０代に備え、
ラストスパートで着ていこう。
イメージチェンジしたいの？ と言われそうな
冒険服は、もったいないから着てから捨てる（笑）
首筋、顔の縦じわ・・・
痩せている人の方が老けてみえる？
４０代以降は ぽっちゃりの方が
若さ（肌のハリ感）を保てるかも？
ここの最近 めっきり新陳代謝も落ちた。
太るのは、簡単そう。
気にせず、好きなものをどんどん食べていると、
上半身ではなく、すべて下半身に・・・
欲しかったのは、そこじゃない！
難しいなと思うのが、この体重コントロール。
痩せすぎても 太りすぎても ダメらしい。
自分の適性にあった ほどよさ を
微調整していく必要が・・・
奇跡のアラフィフに、近道なし と心得る。
その昔、「レッサーパンダに似てる」
と言われたことがあるが、
残業後、鏡にうつるアイホールの暗さに
何 このレッサーパンダ目！（笑）
目の下のクマ（色）が 目の周り一体に。
さらに 憂鬱なのが、顔の縦線。
一番 気になるのが お口周りの
ほうれい線。
何 この腹話術人形のような口は！(笑)
急速な 老け感。
今まで 美容に興味のなかった私も
これから何がおこるのか 加齢について学ぶ。
こめかみと頬の肉が落ち、（顔がひょうたん型に）
鼻まで大きくみえるとは・・・
なんてこったい。
努力なくして 奇跡のアラフィフならず を痛感。
友人に送った手紙が 戻ってきた。
びっくりしたのが、
封筒に 私の住所を書いていないのに
ちゃんと 私のもとに返却されたこと。
ぴしっと封をしている 手紙を
おそるおそる 開封すると、
手紙の最後に 私の住所と名前が書いてある。
これを見て？
ということは、一度 開封されたということ？
友人が読むと思って結構 赤裸々な近況報告。
・・・きゃ―、恥ずかしい(泣)
大学時代、アルバイトで 一緒だった子で
年齢も違えば、
一緒のシフトになることも少なかったが、
人懐っこいところがあり、
その後も 細々と交流を続けていた。
可愛い名前の女の子がいて、幸せだと話していた。
その後 何か 悩んでいる様子だったが、
すべての交友関係を断ち切らねばならないほどのことが
あったのだろうか・・・
あて所に尋ねあたりません
久しぶりに 彼女に宛てた手紙を開く。
息子が４歳になった 日々の様子を記しながら
彼女をうかがう内容。
あれから７年を経て・・・
音信不通と共に 交流は途絶えたけれど、
どこかで 彼女が幸せに暮らしていることを心から願う。
息子の 食へのこだわり が キング で困る。
脂身を食べない息子は、ロース、フィレ肉と
とにかく 脂身のないものしか食さず、
少しでも脂身があるとその部分を食べない。
サーロインは、真ん中の部分のみ 食べる。
刺身も まぐろの筋が嫌だの、
たいの白身の部分しか食べないだの。
注文をして まぐろに 筋があれば、
「食べて。譲る」と 手をつけない。
「今日の晩御飯は？」
「唐揚げ」
「えー、また～」
期間をあけず、同じメニューに抗議。
「今日の晩御飯は？ 三択で言って」
冷蔵庫の食材から
「カレー、ポトフ、肉じゃが」と答えると、
「え－、しょうがないから カレーでいいけど」
って、何様？ のキング発言。
できあがり、今日のカレーはどうか たずねると、
「う～ん、田舎のおばあちゃんが作ったカレーみたいな味」って。
好きなものしか食べない息子は、
食も 身体も 細く、小さいうえに、
冬場 油分がなくて かっさかさ（笑）
(前話の流れから)
発見した 結婚式小道具一式を 見ながら
よく こんな こだわって作ったなと・・・(後悔)
普通 結婚式の花嫁 と言えば、
人生で一番綺麗な瞬間 なのに、
エステにもいかず、
披露宴のプロデュースも準備もしていたら
そりゃ 寝不足、肌も荒れるわ。(呆れる)
こだわって作った その苦労一式、
披露宴での思いを 忘れ去り、
主人と喧嘩しながら 生きている。(現在)
綺麗じゃなかった花嫁 としては
式の写真を見返すこともないが、
両親への手紙はじめ
すっかり忘れていた気持ちを 時を経て取り出せる
記録(活字)のすばらしさを思う。(あの時の気持ち)
この一式セット、
いつか 息子に 見せようかしら・・・(父と母のなれそめ話)
そんなことができるのも 私の強いこだわり から。
欠点だと思っていた こだわりも捨てたもんじゃない かもと。
片づけていると、結婚式の台本等一式 を発見。
(結婚式の司会台本は、花嫁自ら作成・笑)
えっ、何これ・・・まったく忘れてる・・・
こんなこと、私、言ったっけ？ (うそっ)
パパも、言ったっけ？ (信じられない)
あまりの恥ずかしさに読み始めて、すぐやめる（笑）
結婚式、引っ越し etc
色々なイベント・シーンで勃発する夫婦喧嘩。
初心が、見つかった。
が、初心に戻るのが いかに難しいことか・・・
時間をおいて、おそるおそる
新郎の言葉を みてみる。
何これ・・・何が一番恐ろしい って
こんな気持ちを 今もお持ちですか？
ってところ（笑）
初心忘るべからずが いかに難しいことか・・・
最大１０連休となる ゴールデンウィーク。
４月、新年度以降の職場の状況がわからず、
「平日で足りない分、休日出勤かもしれない」
主人の脅しもあって予定を入れることができず。
今からでも どこか・・・検索すると、高っ！！
日帰りも、車の渋滞に始まり、
アトラクションの行列待ち 必至。
過去、ぐったり疲労困憊した記憶に
行く前から げっそり。
日頃 なかなか行くことができない
ヨーロッパやハワイが人気ときく。
いいなぁ・・・そう思いながら
家を片づけていることであろうが、
日頃できない連休ならではなことを何か・・・
ニンニクでも食べに行く？
大型連休のわりに、しょぼっ！！
予定のないものにとっては、憂鬱なゴールデンウィーク。
チャイルドシートに ジュニアシート、
椅子に布団、ソファに冷蔵庫・・・
捨てるのに こんなに苦労するとは思わなかった(泣)
大型ゴミは、平日、事前手続きが必要、
時間指定、回収なしの持ち込み のみ。
休日に受け取っていただけないことが ことの始まり。
仕方がないので休日オープンのリサイクルショップに。
チャイルドシート、ジュニアシートを持っていくと、
「汚れのあるものは、受け取れません」って
子ども用で 汚れなしなんて不可能・・・
軽トラックを借りて運んだ ソファベット含め、
持っていって、持って帰ることに(泣)
ほとんど 未使用の椅子。
買う時は高かったのに一銭もつかず、
お受け取りだけ・・・だった椅子が
５，０００円で販売されている！(怒)
こんなにリサイクル費用が高いなんて・・・
捨てたい時に捨てることができないのであれば、
捨てるのに １万円近く要求されるのであれば、
物は、増やさないに限る、買い渋り という結論に至る。
