第2197話 KEREN(ケレン)

2019年04月10日 08時00分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

日本総狂宴ステージ・KEREN(ケレン)とは ?

イントロダクションを読んでも

よくわからないので(笑) 実際に 拝見。

 

これは・・・ダンス・パフォーマンス?

切り取った ちょこっと感が・・・

ジャパンというより ジャパンっぽい 的な?

(公演時間は短いのに)

(スピーディーな場面転換が行われるのに)

なぜか 少々長く感じた (個人的感想)

 

ついに ここまで来たかと思ったのが、

デジタルアート。

映像さえ投影できれば、

大道具、小道具、舞台転換すら必要ないクオリティ。

特に (本物かと見まごう) 水面には驚いた映像美!

だけど、(生の舞台にアナログを求める私は)

なぜか 少々疲れた (個人的感想)

 

個人的な感想を もうひとつ。

公演中の、カメラ・動画撮影OK なのだが、

これが発表会っぽさを生み出しているような・・・

何より 視界に嫌でも入ってくる携帯の光は、

撮影しないものにとっては集中力をそぐものでしかない。

写真を撮る時、携帯を目線より高く掲げるのも

マナー違反な気がする。

 

新しい試みは感じるのだが・・・である。

飽きずに、リピーターを生む公演にするにはどうすればいいか・・・

帰り道、考えてしまう。

 

追伸 

あっという間の70分、

興奮さめやらぬ感想をお持ちの方もいるので

これは、相性と好みの問題。

上記、あくまで個人的感想とご容赦いただきたい。

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第2196話 平成最後の入学式

2019年04月09日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

みんな ラストは感慨深いのか

色々なシーンで「平成最後」の冠 (笑)

新1年生を迎える入学式でも

きっと「平成最後の」思いが会場に漂うだろう。

 

入学式では6年生に手を引かれ、1年生(息子)が入場する。

息子は、6年生として誰と手をつないで歩くのか・・・

私の知らぬところで、

息子は1年生保護者のビデオ・写真に残ることになる。

この点を考慮し、

おろしたてのブラウスとくつ下で登校させた(笑)

 

1年生のための入学式ではあるが、

自身の成長を感じて欲しい式典。

今日から 新・1年生も加わって

最高学年として「お兄さん」生活のスタート。

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第2195話 始業式

2019年04月08日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

ついに最高学年・6年の始業式を迎える。

 

今年は、修学旅行がある。

仲のいいお友達と一緒のクラスになるかな?

何組か?   担任は誰か? ドキドキの朝。

 

今夜 帰宅してから質問攻めになる日。

年間の行事予定もようやく把握でき、

見通しがたつ日。

職場の繁忙期と重なる春休みが

はてしなく長く 感じていた。

ようやく始まった感の始業式に 心より安堵する。

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第2194話 環状線に乗るたびに

2019年04月07日 08時00分00秒 | Weblog

環状線(大阪のJR線)に乗るたび

思い出すことがある。

それは、大学4年生の就職活動の時。

車窓から見える企業を受けに行った時のこと。

 

就職氷河期と呼ばれた時代。

「君たちを雇うより、機械を買った方が・・・」

当時は、そんな言葉ひとつに傷ついてしまったが、

今にして思えば、そう言うことで

我々、志望者を鼓舞してくれていたのであろう。

今は「君たちを雇うより、AIの方が・・・」だろうか。

 

その企業とは 縁がなかったが、

だからこそ

今の勤め先と縁を結べたことを思うと、

人事万事塞翁が馬。

環状線に乗って 車窓から看板を見るたび

未熟だった あの日の私を思い出す。

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第2193話 親になって読む「人魚姫」

2019年04月06日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

劇団四季の「リトル・マーメード」を観ながら

頭の中に浮かぶ もうひとつのストーリー「人魚姫」

 

悲しいラストが 幼心に残り、

繰り返し 読むことがなかった「人魚姫」

「リトル・マーメード」鑑賞後、

「人魚姫」の あらすじを読む。

 

人魚姫が 泡になってしまうのが

ラストだと思っていたが、

その続きがあったとは・・・

 

自分と違う 異形の種族に恋をした 人魚姫。

大切な声と引き換えに 足を手に入れた人魚姫。

歩くたびに激痛を伴う人魚姫。

王子を助けたのが、自分だと気づいてもらえない人魚姫。

親になって読むと、

子どもが苦労する恋を応援できない 人魚姫。

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第2192話 想いふるわす待ち合わせ

2019年04月05日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

5年生(息子) の 制作作品を 整理中。

参観日、廊下に展示されていた息子の俳句を発見。

「大晦日 こたつに入れば ぬけられず」

家に こたつもないのに(笑)

近くに、

「大晦日、こたつに入れば 眠くなる」

そっくりな仕上がりに 友だち伝染をみる。

私が気に入ったのが、

「除夜の鐘 遅れていけば 最後尾」

微笑ましい。

 

息子が「春の俳句を作ろう」と提案。

「桜舞う 想いふるわす 待ち合わせ」

想いふるわすだなんて・・・なかなかやるじゃん!

じゃあ、ママ

「サクラサク 中学受験 志望校」(笑)

我が家で志望校名(略)は目標ではなく、

ツッコミワードのお約束。

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第2191話 給食開始まであと7日

2019年04月04日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

春休み中、息子がひとり家でお留守番。

3月下旬から4月中旬(給食開始)まで

子ども・春休み、親・残業のため、

お昼ご飯(お弁当)と

晩御飯(親の帰宅まで何とかしのげるもの)

を用意しなければならない。

給食開始まであと7日・・・

 

家に帰ると、ご飯ができている

「ありがとう、K(息子)・・・」(妄想)

そんな厨房男子、大歓迎なのだが、

「今日のおかずは?」「これだけ?」「えー、また?」

パパの背を見て育っただけあって、

パパそっくり・・・(現実)

 

「もうすぐ6年生だし、

家族の一員として お手伝いをしてくれない?」

「じゃあ、(晩御飯の)箸ならべ」

それ、お手伝いレベル・「年少さん」ですけど(泣)

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第2190話 聖なる予言

2019年04月03日 08時00分00秒 | Weblog

片づけをしていると、出てきた

「聖なる予言 実践ガイド」。

旅行中、出会った方から ぜひ!

帰国後すぐに買ったが、いつか・・・

そう思っているうち、忘れてしまった書籍。

 

意味のある 偶然の一致。

過去を振り返り、思考を要する 実践ガイド。

ひとりでも行えるであろうが、

対話する相手、パートナーがいた方がよさそう。

「パパが人生で一番大切に思うものって何?」

「なんで、そんなこと聞くねん!」

 

答えてくれないうえ、怒っている。

ちょっと一緒に考えて 話し合うくらい何よ。

つきあう ってことを知らない。

「もしも・・・だったら」話が大嫌い。

休日の過ごし方も違う。 趣味があわない。 

あれ、そもそも・・・

どうして主人と結婚したんだっけ?(聖なる予言)

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第2189話 新年度開幕

2019年04月02日 08時00分00秒 | Weblog

不思議なもので

大学時代、まったく学んでいなかった領域を

仕事(業務担当)としている。 私だけではなく、

大学の専攻領域外で働いている方は多いのではないだろうか。

家電の説明書すら読まない私が、

まったく興味のない分野の解説書を読む。

学生時代、もっと勉強しておけばよかった・・・

何度 そう思ったことか。

 

定時で9時から5時まで。

一日のほとんどを 職場で過ごすから

どうすれば面白くなるのか・・・

 

この分野を学び直す。

たとえ、高額投資(通信教育)したとしても、

年齢的に使えないし・・・やはり独学で

入口の扉をちょっとだけ開いてみる か。

 

過去の扉をひらいてみることも大事なこと。

空き時間に さかのぼってみる か。

 

異動初年度、

わからないことで くやしい思いをしたから・・・

2年目は、指示通り行ったのに失敗 は避けたい。

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第2188話 ボーッと生きてんじゃねーよ!

2019年04月01日 08時00分00秒 | Weblog

東京駅に着くと、チコちゃんフェスティバル。

チコちゃん人気を目の当たりにしながら

新幹線の時間があるので、行列最後尾につけず(泣)

大人(社会人)になっても

褒めて伸ばすを求められる世の中で

叱られ番組が人気があるのが 嬉しい。

叱る、叱られる へ

許容を望まずにはいられない。

 

うそっ。

記事(データ) を削除してしまった。

復元を試みたが、出だしの言葉すら思い出せず、

二度と戻らない時を憂う。

(私の気持ちも結構、生モノなんだ・・・)

 

うそっ。

昔には考えられなかったミスをするように。

「この一年で 能力がぐんと落ちたような気がするんです」

雑談のつもりが

「いやいや、50代後半からもっと、ですよ!」

うそ・・・今以上、これ以上、くだるの?!

 

失敗した時にこだまする

「ボーッと生きてんじゃね―よ!」

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