第4227話 麺屋あまのじゃく

2024年10月21日 08時00分00秒 | 食べる

京都 京田辺にある

麺屋 あまのじゃく

 

私は あっさり塩ラーメン。

息子は とんこつ醤油。

パパは あっさり塩チャーシュー。

餃子とライスを添えて。

 

近隣の駐車場は30分100円と安価だが、

お店の前にある駐車場に停めると、

昼は30分(夜は1時間?)一部

サービス補助あり。(ありがたい)

 

昼と夜のメニュー、

ちょっとだけ違う。

チャーシュー丼があるのは

夜だけみたいなので

次は 夜かな。

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第4226話 黒牢城(後)

2024年10月20日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

学生時代に習った日本史が、

まったく記憶に残っていなくとも!

米澤穂信著「黒牢城」

 

少年は どう殺されたのか?

大将首を獲ったのは 誰か?

なぜ 至宝は持ち去られたのか?

銃弾は どこから放たれたのか?

城内で次々起こる4つの難事件を追う

ミステリー。

 

時代物、歴史小説を読まない私は

この作品で 武士とは(独特な思考)

を学ぶと共に・・・

 

今なお、政治は 地盤(土地・世襲)。

はるか昔から 連綿と続いてきた踏襲

という我が国らしさ を前に

変わらぬ世を思う ww

 

私的に この物語は

社長が一番できる中小企業(部下が力不足)

の社長・荒木村重と

有能なコンサル・黒田官兵衛 話 ww

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第4225話 黒牢城(前)

2024年10月19日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

学生時代に習った日本史が、

まったく記憶に残っていない。

 

(私の場合)

米澤穂信著「黒牢城」(を読むの)に難航。

「塞王の楯」(第4218~4219話)

を先に読むことに・・・そこに結末

(端的な史実説明)が記されていた ww

 

織田信長配下の将、荒木村重が

摂津有岡城に立て籠もって反旗を翻した。

 

その知識をベースに、再びトライ。

(私の場合)

35頁、村重が奥の間に入ったところで

気持ちが入っていく。

総裁選のみならず?

男性ばかりズラっと並んでる図より

そこにちょっと 女性が加わると、

華やぐように?

千代保の登場で 集中力が増す。

(下地ができたところで)

起こる(まさかの)密室殺人事件!

 

(明日につづく)

 

※時系列は逆になるが、私のように

歴史が苦手な女性は? 同じ直木賞作品でも

「塞王の楯」で 時代もの になじんでから

「黒牢城」の流れをおすすめしたい。

または、35頁からある程度読んで 戻る手も。

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第4224話 この恋は初めてだから

2024年10月18日 08時00分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

ドラマ「白い巨塔」(再・第4195話)が

シリアス(重厚感)だったので 次は

ライトに「この恋は初めてだから」(韓国)

ドラマ「逃げ恥」が想起されることもあり、

みくりさん好きのパパも一緒に観ると言い出す

極めて珍しいリビング・ドラマ(リビングで

晩御飯を食べ ながら観ドラマ)に。

 

Because This Is My First Life

だと思えば、いつも新鮮、

ハッとする。

その他、台詞(言葉)に

物思う。

 

後半に向かって

ん? と思うこともあるけれど、

共感できることも多々あって・・・

仕事、友達、(私の場合、恋愛とばして)

結婚、人生、いろいろ。

 

※ ドラマ「白い巨塔」

昨日訃報を知った西田敏行さんもご出演。

自然な関西弁で演じる 財前五郎の義父役!

西田さんがいなければ 笑えなかったな・・・

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第4223話 人生が手にあらわれる

2024年10月17日 08時00分00秒 | Weblog

就職して

最初の配属先は 経理課。

下っ端は 手書き業務が多く、

3枚複写式の銀行振込依頼書を

何枚書いたかわからないくらい

右手の中指に 大きなペンだこ。

 

その後、時代も変わり、

パソコンを使っての作業。

気づけば、

ペンだこがなくなっている。

 

大学時代、アルバイトは

力仕事をしていたため

両手に かたいマメができていた。

結婚して18年、

手のマメがなくなっている。

 

手を見れば、

職業が、生き方がわかるというが・・・

いつの間に?

長い時間をかけて 少しずつ。

 

やわらかくなった手に気づき、

いつも重い荷物を持ってくれる

主人に「ありがとう」と感謝の言葉。

 

※ 息子は 書いて覚えない、

見てるだけタイプ。

いっこうに ペンだこができない。

学生時代は つくっていいんだよ

ペンだこ ww

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第4222話 結婚18年、努力の道のり

2024年10月16日 08時00分00秒 | Weblog

なぜだろう

夫の話

あくび出る

 

体は正直 ww あくびが出ても

記念日(イベント)好き なので

結婚記念日を祝って 特典 謳歌。

 

私の何がよくて 結婚したのかな?

問うと、「性格。」(予想外)

普通なら この場面で

相手に同じ質問を返すところだが、

返さないから・・・ありがたい ww

 

18年かぁ・・・18年目は?

柘榴(ざくろ)婚式。

柘榴(ざくろ)石 = ガーネット。

諸説、解説ある中で 私が好きなのが・・・

 

ガーネットの語源は 種。

努力を重ねて得ることができる実り、

18年

共に歩んできた努力の道のりをたたえる。

努力の道のり ww

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第4221話 堪えがたきを堪え

2024年10月15日 08時00分00秒 | Weblog

入社してから 人事異動は4回、

5つの部署を経験。

異動先で 前任がまいた種 に

ひたすら謝罪 ww

自分のやり方で行いたくても 新参者。

まずは、前任者(のやり方)を否定し、

おとしめることのなきよう 初年度は

自分色を押さえて 踏襲から・・・

 

そんな経験を経ているので

総理大臣の状況をみるに、

(一回目の純粋な議員票数を拝見する限り、

自分に投票いただいた)

あちらをたて こちらをたて

しなければならないだろう。

まずは、地位を固める、盤石な地盤作りから。

 

一国のトップともなると、

個人的見解が 国家全体の意見

と認識されてしまうであろうから

なる前より なった後、

慎重にならざるを得ない。

辛いところであろう。

 

どんなに責められても すっと出る

言葉遣いは悪くないと思うから・・・

あとは、同じ意味合いを述べるにしろ

国民を気持ちよくする言葉 にして

中継(放送)されていることを

もっと 逆手にとった方がいいと思う。

 

なるべく時に ならず、

老いて なった時に

その力を発揮できるのか を追う。

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第4220話 夕日ヶ浦温泉夕彩リゾート響季

2024年10月14日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

強烈な名物(一芸)料理はないが、

夕食全品 高水準の優等生!

高校生なら 大学の

指定校推薦をゲットできるタイプ ww

夕日ヶ浦温泉 夕彩リゾート響季

 

お部屋には 天然温泉露天風呂。

女性には柄入りの足袋が置かれているのも、

男女でスリッパの大きさが異なるのも、

スモールラグジュアリだからできること。

 

景色は 石庭、緑、白砂、海へ 続き、

海上には 自衛隊船。(絵になる)

夕日ヶ浦という名だけあって

お食事処から見る夕陽の美しさ。

 

朝食に ビーフシチュー の驚き。

(ビジネスは)

このインパクト(記憶に残る)が大事!

を味わう。

 

夕食時、パパが庭園を横切っていく

鹿を見たという。(見そびれた、泣)

ちょくちょく来てくれるらしい。

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第4219話 塞王の楯(下)

2024年10月13日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

ほこ × たて。

最強の「楯・石垣」 と

至高の「矛・鉄砲」の対決。

一進一退の攻防戦。

今村翔吾著「塞王の楯」

 

守りと攻め。

兵の数、武士の力量、

様々な要因(ヒト)から 単純に

矛楯(モノ)だけで はかれないが、

守りが勝つのか、攻めが勝つのか。

我が国の自衛や保持したくない兵器

を想起してしまうため、

守り(楯)を応援してしまう。

 

どうか 死なないで。

その命と技(文化)を

守ってほしい・・・

祈ることしかできない後半。

 

完全無欠の石垣なんてものは ねえ。

何としても家族を、

この地を守りたいという人の心が、

石垣に魂を吹き込む。

 

師から弟子へつなぐ奥義を、

人の心の矛盾を 知りたくて

(その先を知るのが怖い

恐怖に耐えて)ラストまで。

風(明日の聲)に吹かれて

泰平を味わう。

 

※ 上記に盛り込むことができなったが、

覚えておきたい「強みと弱みは表裏一体」

「今からでもよいではないか。

人はそう思った時から歩み始める」

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第4218話 塞王の楯(上)

2024年10月12日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

どんな攻めをも、はね返す 石垣。

どんな守りをも、打ち破る 鉄砲。

最強の「楯」 と 至高の「矛」の対決。

信念ある職人の ほこ × たて 

とくれば、

興味を持たずにはいられない

今村翔吾著「塞王の楯」

 

石を知るだけでは半人前。

石積みを極めるためには、

人の心を知らねばならぬ。

 

最も高い強度を誇るため(略)

ぴしりと石が嚙み合っていたほうがよい

と考えるのは素人。(略)

多くの隙間(略)これが「遊び」となり、

正面からの衝撃を緩和する。

 

その後の運命を変える師との出会い。

名工の師弟。

魅力的な職人たちに目が離せない。

緊迫感ある出だしから

(女性でも、歴史の知識がなくても)

読みやすい!!

 

※ 主人公・匡介が いい男だから

推しやすい ww

 

(明日につづく)

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