CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

釧路湿原、岩保木水門直列写真

2013-02-23 09:22:08 | 北海道旅行記

11年の10月ごろ、釧路湿原岩保木水門の新旧の水門が、直列に並んだ写真
の撮影に、線路際の木に邪魔されて失敗した、と投稿した。
新しく買い換えたテレビに、SDカードを差し込んで確認したところ、はっきりと写
っていることが確認できた。
下の写真はノロッコ号から写した物だ。10年に車でこの新水門に訪れた際に、
幸運にもノロッコ号が通りかかった。
後ろには旧水門、遠くにはノロッコ号がゆっくりと徐行していた。その時この水門
の中に、旧水門がスッポリと収まった写真がイメージされ、この旅を企画したわ
けだ。
写真の奥に、白と赤茶色の屋根の旧水門が見える。ノロッコ号は右から左へ徐
行していて、もうすぐ新水門にピッタリ収まることが予想できる。


そして下の写真が、まさしくその瞬間なのだ。
旧水門の赤茶色の屋根が確認できるはずだ。白い屋根の部分は判別しにくいが、
よーく見ると分かると思う。

何が言いたいかというと、この木を切って欲しいのだ。
岩保木水門は、このノロッコ号のハイライトのはずだ。だから徐行してサービスして
いるのだろう。
だから新旧水門の直列の瞬間は、停車しても良いと思うのだが?。
自然保護がどうこうと言うやからがいると思うが、線路際に生えた2~3本の木を
切っても良いと思うのだが。すでに人の手が入ったエリア内なのだもの。

北海道を旅して、ここと同じような観光スポットが3箇所見つかった。
朱鞠内湖展望駐車場の5~6本の木。釧路湿原細岡展望台の萩の木。裏摩周展
望台の3本の木。
いずれも根元から切る必要はない。上から3mくらいの所から切れば済むのだが。
そして肝心なのは、いずれの場所も多大な自然破壊をしたうえで作られているとい
うことだ。作らなければ良かったのだ。たんなる自然破壊で終わってしまうよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする