CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート 熱いナイフでバターを切る。あらため、真鍮の包丁で豆腐を切る

2015-12-18 23:04:53 | 実に他愛のない話

きのう投稿の記事に、スターレットのミッションの評価で、普通に乗る分に
は、なんの問題もない。と言うときに、昔よく聞いた、「熱いナイフでバタ
ーを切るような乗り方ならば」と言おうとした。が、自分でも疑問に思った
ので止めにした。と言う訳で下記に述べます。

「熱いナイフでバターを切る」
昔々、アスコットタイを締めた紳士が、車の優れたミッションを評価するとき
に、よく使っていた表現だ。雑誌の中でですけどね。
適切なナイフを持っていないので、すみません。でもこの程度のキャパシティ
ーのはずだ。
まさか、登山ナイフのはずはないと思う。洋食のナイフでもピンと来ない。
さて熱さだが、熱湯に浸した程度だろう。ナイフを直火で熱するはずがない。

ところで、バターの温度は?。大変だ、イメージできない。
石鹸ぐらいの硬さなのかな?。いや、もっと柔らかいに違いない。
でも、ペースト状ほどには柔らかくはないはずだ。なにしろナイフを持ち出
したのだもの。羊羹ぐらいかな?。
ギブアップだ。どうしてもイメージできない。

そういえば、ブレーキの素晴らしいタッチを絶賛するとき、「真綿で首を絞
めるような」、なんても言っていたっけ。
どうしよう。真綿はなんとかなる。子供のころによく見ていたから。
真綿とは、1個の「まゆ」を煮てから、B5ぐらいの大きさに広げたものだ。
布団の生地とわたを、くっつける役割をしていた。綿を真綿でくるんでから
生地をかぶせるのだ。長くなってしまった。
だが、首を絞める方はどうしようもないよ。刑務所にでも行ってレポートす
るしかない。不可能だ。真綿殺人事件なんて、聞いたことないもの。

すみません。長くなってしまいました。「真鍮の包丁」は次回にします。

コメント
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