おばあちゃんが我が家の横の空き地化した敷地でみつけてきた≪鳥の巣≫。
なかなかカワイイ鳥の巣ですが、建築資材には枯れ草のほかにシダの葉、新建築材
のビニール紐の切れ端を耐震構造か強風対策かに使っています。直径6センチ、
かなり小さな鳥が棲むのでしょう。鳥のことは全くわからないので想像ができませ
ん。裏返してみましょう。
かなり新素材を巣の底に使用、鳥もこれはちょっとやそっとで壊れない素材という
がわかるのか?と思いたくなります。
「で、巣の中はきれいやけど地面に卵のカラとか落ちてなかった?」と聞くと
「無かった」と言います。そうかぁ。。。残念なことだけど新築できなかったのか
卵を産んですぐに悪いヘビやらカラスやらに 襲撃されたのかもしれません。
私としては、親鳥が別の一等地をみつけて引っ越した・・・と思いたいです。親鳥
が卵を温めるにしてもやはり小さい巣。親の大きさから考えると、めちゃくちゃ卵
が小さい・・・ありえそうもないないなぁ。6センチの巣に入る鳥って・・・。