病になりにくい身体のための朝食

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参考レシピ:蒸しさつまいものエゴマ炒め

2015-12-21 15:10:14 | レシピ

「蒸しさつまいものエゴマ炒め」のレシピです。

蒸し時間、焼き具合、味付けなどは参考程度にしてください^ ^

左が蒸しさつまいものエゴマ炒め、右が照りをつけた大学芋風。

好きな音楽を聴きながら、あるいは一切の音を消して、楽しんで作りましょうね~^ ^

材料

  • さつまいも 数本(太くて大きいものより細長いのが使いやすい)
  • エゴマ さつまいも一本に大さじ3(好みや気分で増量可)
  • 炒め用油
 大学芋風にする時はプラスして
  • しょう油:みりん:砂糖:水=3:3:2:2の比率で混ぜた甘辛いタレ

 

作り方

1. さつまいも表面を洗い、蒸し器などで蒸す。火力にもよりますが五分程度。串などで刺した時、さつまいもの芯にやや硬さを感じる程度に蒸します。

 #蒸しすぎると皮が無秩序にはがれたり、形が崩れやすくなります。

 

 

2. 蒸したさつまいもを一口サイズに切る。自分は拍子木切りですが、輪切りでも乱切りでもお好みで切って下さい。

 

 

3. フライパンに油を敷き、切ったさつまいもに表面に焼きをつける。自分はテフロン系のフライパンなので強めの弱火で焼いてます。

 

 

4. さつまいもに焼き色がついたら、好きなだけエゴマを入れます。エゴマがない時は黒ごま白ごまで大丈夫です。

 

 

5. フライパンを振ってさつまいもにエゴマをくっつけます。95%ほどくっつきます。

このレシピでは味付けはしてません。さつまいもの甘さとエゴマのプチプチ食感だけで自分は十分なのですが、もし塩っ気が足りなければエゴマを入れる前に塩少々を振るか、しょう油を回しがけ消してくださいね。

 

完成!

冷めても美味しいです。

 

*番外

もともとこの料理の元は、手抜き大学芋だったんです。油で揚げない大学芋です。

上記レシピの1.から3.までは一緒で、

4' さつまいもに焼き色がついたら、いったんフライパンからトレイなどに移し、空いたフライパンにテリを出す甘辛いタレ(材料参考)を入れて中火にかけ、トロミが出たらさつまいもを戻し絡める。

(写真を撮り忘れました)

 

5' タレが絡まりテリのついたさつまいもにエゴマを好きなだけかけて、フライパンを振って全体に絡めて完成です。

ちょっと色が薄いですが、テリはついてます;^_^A

 

 

惣菜で売っている大学芋は、タレの味が強くて、表面が硬くて、中はスカスカというのが多いのがかねてより不満で、かといって自宅で大学芋のために大量の油を使って揚げるのは躊躇されるし。。。そこでさつまいもを蒸して柔らかく食べられるようにして、表面をパリッと焼く方法にたどり着きました。

その後、タレが無くてもいいや、となって、シンプルなレシピになってしまいました。

 

いじょう、ご参考にしてくださいね^ ^

 

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さっぱり味の根菜の煮物とご飯

2015-12-21 14:13:43 | 朝ご飯 根菜系

今朝は里芋・ヤーコン・人参・椎茸・油揚げの煮物でした。醤油控えめに薄色・薄味に仕上げてます。

副菜は、つる菜のおひたしと人参の三五八漬け、小女子と紫玉ねぎサラダ、鞍掛豆のひたし豆。それと蒸しさつまいものえごま炒めと、照りをつけた大学芋風。

えのきの味噌汁にご飯は天栄米を炊きました♫

 

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