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この本も、東京のリハビリセンターで教えてもらった
「義足のランナー」 島袋勉 栗田智美 文芸社
両下腿切断事故からホノルルマラソン完走までを描く、奇跡のノンフィクション…と帯にはある
実はこの方の義弟さんから、少し前に資料を頂いて、映像も見た後で、やはり本も読みたくなり購入~
読み終えました~
事故から初めてのホノルルマラソンまでの闘病記が中心
病院でのリハビリよりも自分自身での研究と義肢装具士さんとの連携が大切だと教えてくれる
それに自分で義足が分解、調整できることの大切さも伝わってくる
やはり、人任せではだめなんだなぁ…本人や家族が必死にならないと義足で出来ることは広がらないんだなぁとつくづく感じました
肝に命じなきゃね
…うーむ 私も義足を分解して組み立てたり、調整したりしてみなきゃだめかなぁ
はけなくなった小さい義足が出来たら、分解してみなきゃなぁ
マラソン以外にもダイビングライセンスや普通自動車免許や大型自動車免許もとれたみたい
…人間必要に迫られて必死になると出来るもんなんだなぁ
本当にそういうことを感じさせてくれる人ですね
両足義足でマラソン…
娘は大腿義足だから…なおいっそう難しいんだろうな
…でも、こういう方々の本を読んでいると夢を持って自己を高めていけば、協力してくれる人も必ずいるし夢はかなうような気がしてくるね
娘もなにか夢を持って、それに向かって頑張れる人生が送れたら良いなぁ
…もちろんそのためには、私たち自身がそういう生き方をしていないといけないね
一度、いつかどこかでお会いできたらいいね
一度沖縄にそれも兼ねて遊びにいくのも良いかもなぁ
娘が小学生になったら、会わせてあげたいね