
みたび 改造をしました
靴の改造からご紹介
新しい義足の足部がひとまわり大きくなり 靴のサイズが合わなくなり 爪先を少し詰めたのが この前まで
そのときはかかと部分が浅い靴に絞って改造していました
しかし 妻と三人で試していたところ 「かかと部分を踏んでしまうことがある」と指摘
たしかに そうだなぁて またまた悩みました
それで やはり踵が高めの 今まで通りの靴(17.5センチ、わざわざ買ってその日に届きました)を履かせようとしたところ 靴の中敷きを取るとむすめさんが自分で何とか履けることが判明
しかし そのまま歩かせると 靴がぶかぶか
悩んで原因を調べてみると
・かかと部分が高さ方向に余裕があり過ぎること
・かかと部分の滑りが悪いこと
・爪先部分に長さ方向に余裕があり過ぎること
の三つが原因かな と思われました
そこで 対策
1 かかと部分半分だけ中敷きをいれました
→バランスが前傾になり過ぎないか心配しましたが 義足に靴を履かせたら自立しました
2 かかと部分に内側ソケットに使う材質 (熱可塑性樹脂)を使い
かかとが靴の中に滑り込みやすいようにガイドをつけてみました
簡単に書いているけど 三時間くらい悩んで作業しました
3 前に義肢装具士さんにやってもらった爪先の詰め物 を見ながら同じような加工をしました
結果 かかと部分が高いピンクの靴の改造終了
その改造を応用して、アリスの靴(かかと部分が低くて履きやすい方)も加工しました
最後におまけ
夜中の一時に 妻が「内側ソケット、なんだか引っ掛かって外れにくくなってない?」と宣う
靴のことは よく見もしないで「こんなので履けるの?」と一蹴(*_*)
喧嘩しました(*_*)
やれやれ
その後 仕上げて 内側ソケットが外れにくくなっているのが 回転防止に義肢装具士さんがやってくれた処置なことが判り
金具の当たる部分だけ カッターで切り込み~
うーむ
これで外れやすくなったかな(*_*)
終わったら 三時
イライラしていて 寝れたの四時でした
よくこれで 六時半に起きて 朝ご飯つくったもんだ
うんうん
日曜日夕方に昼寝を少しさせてもらったおかげかな
はぁ
疲れたね
理容室行きたいなぁ
たぶん 三か月半くらいは行ってなくないか?
うーむ
あんまり長くなると、朝の寝癖が 直らないのさ
時間が無いからね~(^^;)



