義足の修正をしなければならず一生懸命に考えて、試して、また考えて
一つ判ったことがあります。
右足については、この方式だでもライナーが断端から脱げやすいようです。
少し汗をかいたレベル（1時間くらい）で脱げてしまうことが続きました。
ですので、やはり、ライナー止めバンドは必要なようです。
また、やはり義足がまわってしまうことはとても大きなストレスのようで、激しい動きがしにくいようです。
時間をかけて試しながら、いい方法を探す必要があると感じました。
そこで・・・
案を作成しました。
このように正面側に引っ張るようにして、折り返して留めるようにするとともに、ひも部分を両面マジックテープとし、マジックテープごと穴を通るようにする。
調整をしながら試行錯誤出来るようにしておき、抜けないようにしたくなったら端部に少し幅広のテープを貼ればいいかと思います。
また、基本的には、現在の義足と同じようにしていただき、うまくいかなかった場合には今の懸垂方法に戻せるようにしたいです。
（内側ソケットがはずせて、かしめで外側部でマジックテープ止め）
（内側ソケット端部には穴をあける）
（内側ソケットにはウレタンをつけて、2カ所でマジックテープ懸垂対応が可能なようにウレタンを配置）
以上、二段構えの提案です。
最悪の場合、今と同じ方法をとりつつ、ライナー止めバンドの着脱や、ライナーから内側ソケットをはずす方法をさらに工夫することも検討します。
難しいけど これで 本義足を仕上げてもらうように依頼しました
はぁ
うまくいくといいな
妻がなんとか持ち直したと思ったら 今度は ピアノの先生がインフルエンザらしい
教室は休み
明日は いろんな家作りの話が待構えています
電気設備の話 決めなきゃ
コンセント位置 大事だよね(*^_^*)
