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Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

その後

2012-04-27 08:03:35 | インポート
業務外注


今の職場の状況
話が大きくなり、様々な方向からの打開策が検討され始めました。
嬉しい話。


いろんな周りの人への一時的な負荷の増加、業務分担が変わることに対するストレス
次から次へと降りかかる電話や受付、書類と格闘しながらの、業務分担が変わる際の引き継ぎや説明


その他にも、業務外注の話まで出てきました。



業務外注
たしかに、人が欠員しているので、増員が間に合わなければその仕事を誰かがやらなければならないので…
選択肢の一つではあるのですが


この場合の業務外注
今まで組織としてやってこなかった分野の外注をはじめて試行的にやることになってくる。


試行

聞こえはいいが、つまりは手探りの発注作業
経験あるけど、様々な検討や通常にはない手続きが必要になることが多い。


その業務が、ともすると降りかかってくるかもしれない。
さて、やりきれるだろうか。




うまく達成すれば、たぶん皆のためになる?
私たちの状態をなんとかするための手立ての一つ
なんとか、自分の仕事をこなしながら、立ち向かわなければ。



外注が軌道にのれば、少しは光が見えるかな。
まぁ、試行にありがちだけど、下手をすると逆に作業が増えたり、問題が起きたりするから、気をつけなきゃ。



ああ、忙しくなる。
踏ん張らなきゃ
やり切らなきゃ
うん。



→ 話をした結論

なんというか、

今の段階では、作業の流れや使用する基礎資料の状態が、外部委託になじまないこと。
様々な今までの既存のノウハウの蓄積によるプラス部分が引き継がれにくいこと。
外部委託する準備、外部委託業者への指導を考えると、軌道に乗るまでの間に相当な労力を要することが想像され、マイナス部分も予測されること。


そして、一番には…
業務の一元化を行うことで、本来はいろんな問題点を解決すべきだが、今の時勢に業務の一元化を行うことは、無茶な人員削減の口実をされるリスクが非常に高く、逆効果になりかねないこと。


なんとも、後ろ向きの理由で却下になりそうです。
いろんな視点があるんだね。



長期的に、いろんなことを問題認識して、打つ手を検討するための、いい議論はできたような気がするから、良しとするかな。
やれやれ。


結果、同じ課内で、今までの業務の半分量を当分の間他の担当者に分担してもらうことになりそうです。
申し訳ないなぁ。



業務の説明会まで、GW明けにやることになり、ばたばた。
私では力不足なので、前任の大ベテランの方に講師まで頼み…

申し訳ないなぁ
本当に、辛いなぁ。



コメント
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