しおり

読書カードのしおり



お姉ちゃんが、読書カードの達成記念に、手作りしおりをもらってきました。
それが、これ。


娘曰く「こんなのいらない」だそう。
たしかに、私達からみても、少なくともご褒美には見えない。


まぁ、たぶん。
高学年の図書委員の子達の図柄の選択がまずいんだろうな。
それにしても、よりによって
ちょっとこれはかわいそうかな。


配るときには、くじみたいにして配り、「交換してもいいよ」とは言ってたみたいだけど
周りの誰もが嫌がる図柄だったみたい(^^;;
まぁ、そうだろうね。(^^;;


あまりにがっかりしているので、少し先生にも伝えることにした。



こんな些細なこと。
でも、子供達にとっては大切なこと。


頑張れば報われる。
という想いが、裏切られる体験。

今はまだ、そんな体験はしなくていいように思う。



こんなことで先生に相談するのは、ですぎているかなと悩みつつ。
やはり、改善のためにも伝えるべきかなとも思い。



悩みますね。
こんな話。娘がなんでも話す我が家だから気づくけど、なかなか気がつけないんじゃないかなぁ



些細なこと。
その些細な不条理。
自分なら、がまんしちゃう



子供達の気待ちを考えると、がまんできない。
やはり、ですぎているだろうか。
うーむ。