衆議院議員選挙

衆議院議員選挙



選挙、終わりましたね。
なんだか、圧倒的に現政権不支持
自公政権で議席の２／３を占める展開。



たぶん、新たな変革が行われます。
たくさんのことが変わる時、様々な新しい変化の裏で必ず起きる弊害。


時間のない中で、どれだけたくさんの立場の目で、チェックが行なえるかがすべて。



それには、官僚の皆様の責任感に期待するしかないわけですが
ただでさえ寝る間を惜しんで仕事をしている方々に、度重なる減給や手当削減、バッシング
なかなか、無茶を言うものだなと思ったりしています。


それでもたぶん。
いろんなことを飲み込んで、頑張っている官僚の方々もたぶんたくさんいて。
今回はいろんなことを変える機会だと思うのかな。


様々な利権が絡む制度改正
公正中立に、迅速かつ正確に
それでいて残業をせず、休みを適切にとり(^^;;


政治の都合によるスケジュールの中で、なんとか改善を形にしていく
なんともウルトラＣだなぁ。


実際に そういう際にその立場にいたら、その仕事のモチベーションがどれだけ大切かわかるだろうに。



自分達に命令する政権が、自分達に手当削減や給与削減を命じ、その直後に それを命じる。
なんとも、皮肉なことだ。



公務員からある程度の水準での生活の安定をなくしたら、そんなことを好きこのんでやる人は…いないかもしれないなぁ。
なんて、ふと考えた。


いまからの数年間
たぶん日本は正念場を迎えるんだろう。

我が家も同じだな。
いまから四年くらい
お姉ちゃんが中学生になるまでくらいが正念場。
それまでに、できるだけのこと、してあげよう。


お姉ちゃんが、社会に自力で踏み出す土台を作るために。
向かい風に立ち向かう時の拠り所をつくるために。
叩きのめされた時の、帰ってこれる場所を作るために。


なんて。
ふと考えました。