上の娘が使用している膝継手
3R106 という部品なんだけれども。
また、トラブル箇所が。
具体的には脛のあたりにある、紺色をしている部分で、足部と連結するパイプを継手に接続するために平面的な角度調整ができる部分があるんだけれど。
そこがね。
転んだ衝撃で緩んで回ったらしい。
娘自身では治せず、そのまま生活したらしいけど。
まあ10度くらい内側に回り、左足片足だけつま先の方向が内向きだっただけと言えばだけなんだけれど。
やはり危ないよね。
夜中にいろいろ試行錯誤して、緩んでいたネジを見つけて正しい向きに何とか戻して締め直し。
なんか嫌な汗をかきました。
いや、だってさ。
日曜だし誰にも頼れないし。
明日、娘が一人で活動できるかどうかの生命線だし。
焦るわ。
なんとか自力でメンテナンスできたから、良いようなものの。
これって、やはり大変なリスクだなぁ。
改めて痛感した出来事でした。
なんとか治せてよかった。
毎回、ヒヤヒヤです。