夕方に上司に声をかけられて気がついた。
必死に作業をしていて、周りから見ると鬼気迫る感じだったみたい。
余裕がなくなってます。
なんというか。
プレッシャーがすごくて。
なんとか早め早めに、滞りなく業務が流れていくように。
自分が握り込む時間を最小化しようとするから、焦る。
自分だけでは正解は導けない問題について、誰から順に聞きながら解答案をつくると、1番効率的かを考えながら。
目から涙が出てこないですか?
と上司に言われて
確かに。
と笑った。
ありがたい。
観てくれている。
ありがたい。
少し、気が楽になった。
感謝しなければ。
ひとことで、救われるものだ。