病院から電話ありました。
主治医の先生によると、新たな装具で締め付けてみて、レントゲンを撮り直してみたが、骨の位置関係が悪く、手術をしないとこのまま存置しても骨はくっつかないとの判断だそう。先生としては、手術して骨の位置を正常な位置に戻して、固定するべきだという判断だそうです。
ちなみに、この判断は、念のため県立総合医療センターの医師にもレントゲンを診てもらい、相談した結果だそうです。
手術自体は全身麻酔ではあるものの、肩を開いて骨の位置を固定する簡単な手術なので、リスクがないわけではありませんが、そこまで大きなリスクではありませんと。
心臓のことや糖尿のことも含め、綿密に準備して行う予定ですとのことです。
先生より電話で確認があり、
「本人は「先生のいいと思う処置でお願いします」とのことでしたが、ご家族としてはいかがですか?」
との質問がありましたので、
私は、「異存ありません。」
と答えておきました。
先生はそれを受けて、
今週中に全身麻酔をするに際しての術前検査を行い、来週初めまでには、手術の日程を決めますとのこと。
連絡を待つかたちになりました。
たぶん、術前説明は病院に出向くかたちになると思われます。
こちらからは、別件で7月18日は父母実家にいる予定のため、その日であれば、急に呼ばれても対応しやすい旨、先生に念のため伝えてあります。
先生との電話記録は以上です。
ふぅ。
忙しいな。