「差別は、自分の恵まれた立場に気づいていない無知から生まれる。」
この文章をみて、どう思うだろうか。
ああ、そのとおりかもしれない。
私はそう感じた。
同時に、不安にかられた。
「自分の恵まれた立場に気づいていない」
という部分について
我が娘たちは大丈夫だろうか。
実は、当たり前に環境を整えてあげることに必死で、恵まれていることについて、感謝するように伝えること、少し足りないかもしれない。
上の娘は気がついてきている。下の娘も解ってる気がする。まあ、中学一年生だもの、まだ、あまり考えても仕方がないけどね。
周りとくらべ、自分が置かれている環境を考えること。出来ているかな。
与えられた環境の中で、のびのびとできることを.やりたいことをやれたらいい。
それが親の願いだなぁ。
差別は、無くならなくて
でも、ちゃんと自分の置かれている状況を踏まえた上で、周りの人と接して考えれば、違ってくるような気がしている。
うん。
そう思う。