上の娘が大学のボランティアサークルにて
全盲の後輩を迎えて、いろんな話をしてきたらしい。
大学生活での悩みを聞いたり、なにか手伝えることがないかを把握するお手伝いも兼ねているのかな。
いろんな経験が、上の娘を成長させてくれているようす。
ありがたい。
重度障害者は、自分のことに精一杯になりがちで、他の障害者の理解がしづらい。
と昔、娘が小さい頃に聞いていたから、こうして娘が自分から視野を広げていってくれるのは、本当に嬉しい。
なんかね。
夢のようだ。
福祉を志し、大学のボランティアサークルで,学年代表的な立ち位置。
そんなこと、あるんだなぁ。
私たち、何にも口出ししていないし
むしろ、福祉は避けた方がいいかなとまで、思っていたから
完全に娘自身の意思。
そんなものなんだなぁ。
そんな娘がどんな仕事を選んでいくのか。
今からものすごく楽しみです。
うんうん。