水と油

2007年11月06日 | Weblog


 このブログのアクセス数をみますと、土・日は数が乱れますね。多くなったりすることは少なく、極端に少なくなることが多いです。平日も乱れがちですが、おおよそは同じくらいです。

 乱れるのはアクセス数だけじゃなくって我がこころ

 土・日は、生活が活発になるのかなと思っています。私は毎日が土・日なのであまり変わりませんが、ほかからの影響で変わることがあります。戦争の頃には、「月月火水木金金」(嫌な言葉ですね)で土・日がないよと言った緊迫した状態だったそうですが、今は幸せです。おかげさまで、私など「土土日日日土土」です。なんか 牛の群でもこっちに向かってかけてくる時の音のような、、、、。ドドドド、、、

 とは言っても、もちろん社会の中の一個人つまり娑婆の人間ですから、一年中そうかというと決して違います。完全に土・日だけの週はそれほど多くはないです。


          今朝は 

   

 二回目に蒔いたほうれん草です。ほうれん草は大好きです。育てるのも、虫の害などあまり無いので、楽な作物です。

 土が酸性にならないようにとだけ注意すれば良いですね。石灰を撒いて置けば大丈夫です。

 石灰は、その時どきにより、ほぼ三種類を使っています。普通は消石灰を使っています。ミネラルの補給が必要かなと思えば苦土石灰にするし、カルシウムも必要かも、と思えば蛎殻石灰にします。素人ですから、その時の感じでやっています。蛎殻の時は、マイルドなようですので、多めに使います。と、言ってもお金が、、、。

 貝殻なら何でも良いんでしょうね。ホタテでも、シジミでも、ハマグリでも、アワビ、、。ホタテなんかずいぶん貝殻が出ると思うんですけどね。どういう訳か売っているのは蛎殻ですね。

 磯のあわびの片思い   なんてのがありますね。


   

 ミズナが大きくなってきました。あとちょっと大きくしたいです。まわりに音で言えば雑音のようにあるのは、こぼれ種から出たアブラナです。まるで雑草です。大きくならないうちに取り払わないと、せっかくの肥料を吸われてしまいます。

 今のところはアブラナとミズナの戦いですね。水と油の関係だ。相容れない。

   


   


 アワビと言えば、のし(熨斗) ですね。アワビを細く紐のように切って乾燥させて熨して伸ばすと、「の」 と 長ーーーい 「し」 のようになることから、形は のし ですね。それで、あの形の紙に入れてお祭りのときに神様にあげる神饌(しんせん)に使われてきたとか。もちろん元々はアワビそのものを使ったんでしょうね。

     

 今は熨斗は紙だけですし、袋に印刷されただけですね。アワビの代わりにお札を入れますね。片思いなので結婚式には駄目だとか。いろいろと語呂の関係で難しい。反面ばからしいですけど、気にする人がいるとまずいので、避けて通らなくてはならないところです。


 さのさ (端唄)

 なんだ なんだ なんだね~
 あんな男の一人や二人
 欲しくば あげましょ のしつけて
 とは言うものの ネエ あの人は
 初めて私の惚れた人  アさのさ