昨日はほぼ一日雨だったので、少しゆとりができました。それで、パソコンの中味を少し整理したり出来ました。トラックバックしませんかという、専用のサイトを見ていたときに、少し違う分野のブログを覗いて見たのですが、年輩の人でブログが最高だと言っている人がいました。
そうかも知れませんね。自分の作品を毎日作れるわけですからね。でも、もしブログが下火になり、みんなが離れて行ったときには、そういう人はどうするのかなと思いました。
ブログに熱を入れすぎていただけに、生じた空洞を埋めるのは、これは大変なことなのではないかと思います。もちろん、ホイさっさと次の楽しみを見つけられる人もいるでしょうけどね。
まあ、先のことはそれとして、今日は今日ですので、また静かに生活しようと思います。
四角豆はまだ花が咲いています。種を蒔いてから出るまで時間がかかり、一人前に豆の手をはい上がるまでも時間がかかり、豆ができるまでは、さらに時間がかかった四角豆。できはじめたら、もういいよと言っているのに、いつまでもいつまでも花が咲いては実が生っている四角豆。
走り出すのに時間がかかり、走り出したらなかなか止まらない。なんか私に似ているような一面があります。似てもいないような面もあり、、、、。
むだなのにどんどん生るは四角豆
止めようとしてもとまらぬ四角豆
四角豆あしたもまだ生る気なの?
四角豆これだけ言われてもまだ生る気?
もう食べないそれでも生ってる四角豆
私の畑ではアスパラ童謡、いや、同様に 変わりものです。童謡と言えば、どうしてこの頃は全国を制覇して、長く歌い続けられるような童謡がないのでしょうか。寂しいですね。NHKの「みんなのうた」の中で童謡と思われるものは童謡にしてしまい、もっと歌い継がれるように文句省、いや間違った文科省は働きかけたら良いと思うのですが。
秋の夕日に照る山もみじ、、、
照山という名前の先生がいましたっけ。
夕焼け小やけのあかとんぼ、追われてみたのは、、
と思っていた私。小焼けってなんだ?
赤とんぼのやけど? どうりで赤いと、、。
競い競いし運動会
木曽へ運動会が行っちゃったのかしら?
あらぬ方へと夢が膨らんだ童謡・唱歌でしたね~~。
文句省と、むかし私はよく言っていましたね。文句ばっかり言ってくるんですから。この頃は文科省と言うようです。酩酊してよたよた歩く人に何か言うと「文句あっか?」と言いますが、文科省となってからは「文句あっか省」です。
おっと、ちょっとばかり朝からコーフン(興奮・公憤)してしまいました。四角豆の話から童謡の話に移っていったのでしたが、心が動揺してしまいましたよ。
シシトウだと思うのですが、赤くなりました。もう撤去してしまい写真だけが残っていました。安心して食べていると、飛び上がらんばかり、というのは大げさな言い方ですけが、の辛い物にぶつかるという、シシトウの特徴ですね。
そら豆の芽がでました。今年のそら豆はまた格別です。というのは、蒔いた種は全部自分で採取したものですから。大丈夫かどうか不安だったのですが、いちおうは芽が出たのでひと安心しました。次の心配は、ちゃんとした苗に育ってくれるかどうかです。
そして次の心配は、ちゃんと豆ができて食べられるかです。そんなことまで心配するなら買ってきた種を蒔けよ、なんていわれそうです。しかし、うまくいったら、喜びは大きいです。これは大きな賭けだ。
晴れてきましたね。気持ちの良い朝です。やっと晴れた~~。昨日の天気予報しか見ていないのですが、昨日の予報ですと、今日は風が強くなるとか。木枯らしのはじめでしょうか。
木がらしや色にも見えず散もせず
智月 ちげつ(続猿蓑)
牛の行道は枯野のはじめかな
うしのゆくみちは、、 桃酔 とうすい(続猿蓑)