現役を退いて家に居ると、時間の過ぎるのが早く感じます。え?もう夜?今日は何をしたっけ? てな毎日になります。
時間の経過を遅くする手があります。それは退屈することです。しかし、この薬は私には効きません。何せ、退屈はしないんですから。たとえ、何もない所でバスを3時間待たねばならないということになったとしても、たぶん退屈はしないんです。困った。誰か、時間を止めてください。
のびる(野蒜)です。かなり辛かったです。少し固さもありました。もっと小さい方がおいしいですね。
で、時間が止まると呼吸も出来なくなってしまうので、慈顔が延びるといいです。一時間は五時間くらいかけて進むとか。で、のびるです。
そうなると、世の中のいろいろなことが滅茶苦茶になるでしょうね。大混乱を来しますね。で、大根です。乱は無いんです。ですので、このトンネルの中は平和です。
どなたか、時間を延ばすのには、こういう方法があるよなんて、その方法を推薦してくれる方がいるといいなぁと思うのですが、何とかなりませんか。
一日一茶
かんこ鳥しなのゝ桜咲きにけり
廃 句
かんこ鳥私の脳に長く住み
かんこ鳥私の胸にも長く住み
かんこ鳥旧市内にははばきかせ
かんこ鳥シャッター通りに多く住み
かんこ鳥古い街が好きらしい
かんこ鳥宴のあとの葉桜夜
かんこ鳥鳴くとこ静かで心地よし
かんこ鳥うるせい奴のいないとこ