とても良い日なのですが、まだシャツの上に一枚着たいくらいの気温でした。何だか、宵のうちに一眠りしてしまう習慣がついてしまったらしく、いざ寝床に入るとなかなか寝付かれない悪い癖が付いてしまいました。
それで、朝は眠いです。でも機械時計のように朝になるとパッと芽が覚めて、パッと起きてしまうのです。ロボットみたいです。ですから、腹が満たされると瞼が弛んでくるという仕掛けになってしまいました。でも、その時にちょいと眠るとあとは大丈夫。
ウォーキングは朝に切り替えたりしています。いつもサギのいるところばかりでも、何か騙したり騙されたりということを考えてしまうものですから、時にはこんな所にいって歩いたりしています。公園です。
午前中は庭仕事をしていたのですが、御茶も飲まず夢中でやってしまいました。ふと気が付くとお昼なので、海辺の町に食べに行ってきました。
さしみ定食です。「さかなや隠居」という店です。私が子供の頃、よく海に行くとこの前を通ったもので、その頃からこの店はありました。懐かしい。
地名は小字名で「曲がり松」。西暦1600年代から、この地名はあったそうです。いまも何代目の松か分かりませんが、曲がり松が店の前にありました。
帰るときに、すぐ近くの干物屋で佃煮とか味醂干しを買ってきました。ここのは柔らかくておいしいんです。さっそく晩ご飯に。うまかった。
明日から連休が始まりますね。道路は渋滞、店はごった返し。連休狂騒曲の始まりです。私ゃ気が変わらなければ家でいつものようにの~~~~んびりと過ごす予定です。でも高速料金が ¥1,000 となると、どこかに行きたくなっちゃうかも。そういう考えに拘束されそう。どうなるか、その時になってみなくては分からないです。
一日一茶
永き日を喰うやくわずや池の鯉
廃 句
永き日を人喰って暮らす人もいて
永き日と思いきやすぐ日暮れ哉
永き日を座り通せば倍永い 五倍くらい永い?
永き日も暮らしてみれば瞬く間
永き日やそんな日などは決してない
永き日をお椀に入れて一呑みす
永き日を盃に浮かべチャンチキおけさ
永き日や明日はもっと永くして
永き日や今日も無事に過ごせたり
永き日やあしたもきっと安(やす)き日に
安き日 = 安らかな日
永き日や常磐に堅磐に(ときわにかきわに)やよ続け
常磐に堅磐に = 永遠に
永き日やインフルエンザよやよ来るな
永き日やマスコミもっと賢くね
裸のニュースより介護の問題考えて