今年も日いちにちと少なくなっていくと言うのに、今日も編集会議があって仕事をしてきました。正月号を発行したいという希望に基づいて仕事をしているわけですが、何とかまとめることが出来て、今日でおしまいにし、印刷に回すことにしました。
今日は四人予定していたのですが、二人しか集まれませんでした。やはり、それぞれ忙しくなってきているようです。
帰宅してから、一人暮らし老人宅を数人回ってきました。みなさん、元気なようでホッとしています。
久し振りに自転車で出かけたのですが、体力が落ちているのを感じました。普通の自転車より電動アシスト自転車は重いです。
高速道路の側道脇にゴミを捨てて行く不届き者がいるようです。すこしばかりのゴミを人目を気にしながら捨てるとは、ずいぶん小作りなスケールなのだなと思いますね。ゴミ袋の一つや二つ分の費用を節約しても、いかほどの得になるのでしょうか。
自転車の話に戻りますが、平地は電源を入れないで走っていますので、重い自転車は負荷がかなりかかります。
普通の自転車より重いわけは、フレームなどが太くできています。それから、バッテリーとかモーターもついていますから、それらもそれなりに重さを増す原因となっています。
少し我慢をして走っていたら、そのうちに慣れてきました。ただ、関節を痛めたりするとまずいので、無理はしないようにしています。
写してから日数が経ちましたので、もう実は落ちてしまっているかも知れません。あるいは野鳥に食べられてしまったとか・・・。
裏山に落ちている山栗のイガですが、山栗は実が小さいので、イガもそれなりに小さいです。結構ネズミなどに食べつくされないようで、あちこちに苗が芽を出しています。
やはり、数多く実を生らせ、多少は食べられても一つや二つ残って芽を出させることができれば、子孫は残るという自然の考えかたなのでしょうか。
食べられた分は、他の生き物の存続にも加担できるということになるわけです。