草を相手の仕事が少しずつ増えてきました。ずいぶんしっかり雨が降らなかったのですが、いったん降ったら、その後はどんどん振ります。何か極端な気がします。
ドウダンツツジの植え込みの中に種が落ちたのでしょうか。アケビの蔓がでてきました。これは他にも植えてあるところがあるのですが、その上にまたどこかに植え替えるべきか、それとも根っこごと掘り出してしまうべきか。それとも、このままにして、毎年選定すべきかとうか迷っています。
ふつうですと、こういうところに生やしておいてはおかしいと言うのが法則なのでしょうけどね。私はあまり流儀にはこだわらないたちですので・・・・・。
その近くの松。これがやっかい。針のような葉に刺されながら芽を摘まなければなりません。いつやるかですね~。松はやっかいです。し松(始末)が大変です。おそ松でした。
うまく写りませんでしたが、今年は植えて何年経ったか数えていませんが、珍しくサクランボの実がたくさん生りました。
今までは、ほんの少しだけで野鳥の餌になってしまっていました。サクランボじゃなくって 稔らんボ でしたね。
近くで見るとこんな風に、けっこう熟しがかっているようです。肥料はほんの少しですがやっておきましたが、たぶん今年も駄目だろうと思っていたくらいですから、まだ少なめだと思います。
と言うことは、甘味が少ないかも??
とにかく、ひっかかる枝に苦労しながら防鳥ネットを張ってみました。実のなるものは、鳥を寄せ付けないようにするのがやっかいです。
細い柱を四隅に立て、完全にネットで囲ってしまった人が居ました。時々、そこを通ることがあるのですが、あまり何年も経たずにネットがなくなり、サクランボの木も無くなっていました。