苦手なものあり

2017年05月24日 | Weblog


国際問題、政治、テロなどの暴力事件等、その他諸々、世の中いつも騒がしいものです。

程度は益々激しくなりつつありますが、一方いろいろなことが分かってきて、お互いの思いやる気持ちも増大しているように思います。

ブログの性質上、暴力事件・テロ・戦争・国際問題やら国内の政治のことからは遠いところの話ばかりになっています。

      

したがって、他愛も無い話題になってしまいますが、止むを得ません。賛否両論ありどちらに加担しても言葉の戦争になってしまう恐れもありますからね。

 

ところで、上の画像は NHK の 「100分で名著」 という番組の画像なのですが、この画面の下の方に番組に関係した人たちの文字が右から左へと流れていくところを撮ったものです。

それで、私には大の苦手なことがありまして、こういう文字列をきちんと全部読み取れないことです。読み終わらないうちにどんどん文字が流れていってしまいます。

これは映画でも同じで、出演者などの文字が全部読み終わらないうちに変わっていきます。皆さんはどうですか?

 

車の運転などには支障がないと思っています。それは人並みなのだろうと、確かめる術(すべ)はありませんが、思っています。

読み取りきれないのは、子供のころからでしたから、今更はじまったことではありませんが、人は廊下じゃなかった、老化によりどんどん鈍くなりますから、これからはますます読み取りきれない率が高くなるんでしょうね。

またダメだったなーと、ちょっと気にすることもあります。

 

私の家がたっている土地の東の方、隣との境のあたりにこういう松が生えています。芽をだしてから、よほどまっすぐ上を目指す環境に無かったせいか、蛇のようにうねって育っています。

台風が来た時などに風により無理な負荷がかかって折れやすまいかと心配しています。珍しい形ですし、それよりよくもまあ逆境にもめげず育ったものだと思うと、大事にしてやらなくっちゃと思っていますから。
 
どのように支柱を立ててやったらよいものやら。

 


     さびしさに庭に立ちいでて眺むれば
                 いずこも同じ田舎の夕暮れ    良善