この暑いのにエアコンもかけないで扇風機の風にあたっています。今朝は暑かったです。お日さまの熱を背中いっぱいに受けて庭の草むしりをしていました。それから先日剪定した梅の枝を片付け、畑に移ってまた草むしり。
あんまり暑いので、こりゃアブナイと思って止めにしました。熱中症という言葉が無かった頃はずっと草むしりをしていました。今日は「熱中症」と言う言葉が先に脳裏に浮かび、あっそうだとバネ仕掛けの人形のように立ち上がり止めにしてしまいました。
面白そうな番組は、その時に見られないことが多いので録画にしておいて後で見るのですが、次からつぎへと見たい番組があるので、どんどん予約してしまいますから、ハードディスクの空き容量がなかなか増えません。
興味のある番組と言えば、歴史物(例えばNHKの「英雄たちの選択」←雰囲気に飽きてきましたが)、旅(関口知宏のヨーロッパ・中国の旅、火野正平の自転車で旅する「こころ旅」、それから「小さな旅」など)、本について(「100分de名著」)、街角の様子を撮ったもの(「ドキュメント72時間」)、映画(紹介の説明を読んでから面白そうなら・・・)、「はるさんの古カフェ系」←雰囲気に飽きてきましたが、「らららクラシック(NHK)」、「にっぽん人のおなまえっ」(NHK)、内容によって興味があれば「NHKスペシャル」・・・・・などなどです。
録画しても、面白くないものは途中で見るのを止めにして削除してしまいます。全部を見るのには時間がかかりますからね。 時は金なりと言いますから、興味のあるものは 金 に相当するかも知れませんが、勇気を出して無いものは、ちょっと激しいですが クズ と決めつけてしまうことが大事です。
しかし、いくら見ても、さっぱり偉くなりませんね。次からつぎへと休みなく情報が流れてくるものは脳に定着しにくいです。よく昔は右の耳から聞いても左の耳から飛んで言ってしまうと言いましたが、それと同じです。その時そのときには「なるほど」と思っても、脳裏に焼き付きにくいです。焼き付くものも少しはありますが。これがテレビからの情報の一大欠点です。
砂漠で一杯の水に遭遇したら、それはもう金以上のものですね。ですから、脳をいつも砂漠にしておけば良いのでしょうけれど。・・・・・無理だ。
梅雨は明けてしまったのに、鉢やプランターへの水やりの量は変わらないので、雨水をためてある古いステンレスの風呂桶の水は、少し前までは雨水で溢れていたのですが、今日はもう半分以上が無くなっています。
こうなったら、雨台風が来てくれるか、落ちない雷に来てもらいたい気分です。こんな具合では、そのうちに東京などでは、近いうちに水不足のニュースが聞こえてくるかも知れません。だいたい一日に使用するトイレの水の量だけでもかなりなものになるでしょうからね。
置き忘れでした~~~~
一日に一つで良いですから、「あ~今日はこういうことがあったから良かったな~」と言う日々を過ごしたいものです。
さて、今日は何があったかな?
あっそうだ、今日は良いことがありましたよ。あれがあったっけ・・・・。
↑
ナイショ