炎天

2018年07月03日 | Weblog


今日も炎天。面白いことばですね。空が炎になってしまうんですね。空ではなくて地上なのにと思うのですが。太陽が燃えているということなのでしょうか。太陽は元々燃えているはずですが・・・・・。

でも、言いたいことはしっかりわかりますから、素晴らしい表現だと思います。

  

この暑いのに燃えている空を写しても仕方がない、と言うより空は燃えていない。むしろ写すととてもきれいですよね。涼しそうな青空が写ります。
お日さまを写さないからですね。もっとも、光が強すぎて写しきれませんね。

先ずは、昨日の夕方の空模様です。コロと散歩したときに見た空です。一つ空に光っているのは宵の明星ですね。金星?

  

で、今日の空はこれです。うっすらと蜘蛛、じゃなくって雲がかかっているようです。

この雲が風で移動するのが、夜に望遠鏡で星を見ていると分かります。夜空ではうっすらとした雲は暗くて見えませんが、はっきり見えていた星がサーッ、サーッと見えなくなるのです。それは肉眼では暗くて見えないほどの雲が移動しているからです。

この飛行機は羽田に下りるのでしょうか。それとも成田??

  

少しピンぼけですが、今朝コロと散歩したときに道路で遊んでいたツバメです。ツバメは普通飛んでいる姿か電線に留まっているのを見ることが多いですが、道路に下りたっているのは珍しいです。

これでもうまく撮れた方かなと思って居ます。と言うのは、カメラを出している間に、ツバメの数は半分になってしまいました。もっと時間をかけて狙っていたら、みな飛び立ってしまったことだろうと思います。写せただけ良しと思うほかありません。

一羽か二羽は田んぼで水浴びをしていました。
撮り急いだことと、コロに紐を引っ張られながら撮ったこともあり、ピントがしっかりしません。

彼らの遊びを邪魔すると悪いので、ここから引き返しました。

  

さて次はカミキリムシです。地上に降り立ったのは良いのですが、それがあいにく芝生の上だったとは失敗でした。

こういう昆虫はこのような所は歩くのが大の苦手なようです。平面でないとうまく歩けない足の構造なようです。飛び立つにしても、踏ん張らないとならないのかなと想像してみました。

  

懐かしい風景。朝ドラ「ひよっこ」からです。この生活用品、しかも少々レトロなものをうまく風景に利用したのがおもしろいなと思って見ていました。
撮りためておいた画像の中にありました。