この暑さで熱中症にかかる人がますます増えているそうです。水の中、つまりプールで泳いでいる人も脱水症状になるとか。水の中にいるので安心してしまう結果、体内の水分が足りなくなるのだそうです。 知らなかった。人の体は複雑でやっかいなこってす。
私も若い頃はよく熱中症にかかりました。まず、本格的な音響装置を揃える人が増えて、雑誌も沢山発売されました。
時代の流れに乗り、ステレオ熱中症にかかりました。
その次にはアマチュア無線の熱中症でした。外国の人と話ができるその快感。
そのほか、つぎつぎと熱中症が続きましたが、幸いにも命には別状が無かったです。
お金があまり無かったので、のめりこめなかったせいかも知れません。
さて、馬鹿話はそれくらいにして、上の画像ですが、この夏はスベリヒユの勢いがすごいです。どの草も同じように勢いが良いのですが、この草は枝が太くなり、どんどん広がりますからね。
山形県では、この草をたべるそうです。よく食べると言っている人もいました。テレビでみました。
どうも飢饉の時以来なのではないかという説もあるとか。
そのすぐ脇で、これも静かに勢いが良いです。スベリヒユと同系列のように見えるのですが、枝は細く葉っぱも小さいのですが、同じように元気にはびこっています。
コニシキソウというのだそうです。
コニシキソウというとすぐに反射的に思うのはあのハワイでしたっけ、出身の大関・小錦関です。この頃どうしているでしょうか。
http://konishiki.net/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%8C%A6%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%90%89_(6%E4%BB%A3)
この炎天では梅干しを干すには適していますね。
たいへん体によいのだとか。どうして良いのか、体のどこに良いのかなどは忘れましたが、とにかく和歌山県では健康な人が多いとか。
梅干しは一つ口に放り込むと、極端にキンチョーしますね。いそいでお茶を飲んだりします。
一応はこちらも梅の産地ではありますが、栽培が下手で当たり年があったり無かったりと目まぐるしいです。本腰を入れて栽培しないからですね。
先日の朝、羽化したばかりの蝉がぶら下がって茎が弓なりになっていた三尺バーベナですが、折れもせずきちんと立ち直っています。
羽化を助けた花です。たいへんご苦労様でした。ですね。
岩合さんの猫の番組をジッと見ている我が家のミーちゃん。よく似ている猫が写っていて、なんか自分が小っちゃな子供に抱っこされているような感じですね。。
猫は犬と違って知らない人が来てもワンワンと吠えないです。むしろ友好的に近寄っていってなでてもらったりしますからね。
これでは番犬ならす番猫(読み方知らず)にはならないです。
先日は新聞配達の人にかわいがってもらっていました。それを見てコロがワンワンとまあよく吠えていたこと。吠えている犬はかわいがってもらえないですね。
臆病なシラサギ。もっと臆病なのはアオサギ。