万里の長城の東端

2018年07月09日 | Weblog


西日本の方は大変な災害になっていますが、こちらは多少は多めに雨が降ったとか、暑いとかその程度です。

  

今日は暑かったです。湿度が多いせいか、写真を撮ろうとしてもレンズが曇ってしまい、よく拭かないと撮れないこともあるくらいでした。

  

海外に住んでいた親友が、急に重い病気にかかってしまい、体力が心配だからと言って帰国したのですが、かなり病状が進んでしまいました。
そして、二三日前にとうとう他界してしまいました。
今日は彼のお葬式に行って来ましたが、実に残念です。何十年もの長いつきあいでした。
寂しくなります。ほんの少しずつですが、同窓生は減って来ています。増えることは一切無いですからね。

  

NHKで再放送ですが、10分ずつの番組で100回連続する「関口知宏の中国鉄道大紀行 ~ 3600kmをゆく ~」と言う番組を録画して見ていますが、その話は先日しました。

今回、見ていて、「へ~?? そうだったんだ」 と思ったことがありました。

万里の長城と言うと、だいたい中国の山間部を走っている所の写真が多いですが、めずらしい場面があったのでテレビの画面を写真に撮ってみました。
秦皇島という渤海に面する街が東の始まりで、そこから西に6,000kmの長さの長城が続くのだそうです。  

  

そのようなことはさっぱり誰の口からもどの本からも今まで知ることができませんでした。上の画像のような状態なのだそうです。
勉強になりました。

  

ヤマユリが咲き始めました。

  

この灌木に咲く花の名前は、何度調べても覚えられません。
アメリカリョウブ と言う名前なのだそうです。今回も調べてやっと分かりました。すぐに忘れるでしょう。

地下の根っこが伸びて行って増えます。どんどん増えますね。