図書館に調べものをしようと出かけたのですが、財布を忘れて愉快なサザエさん。つまり、コピーが出来なかったということです。
その前に、ホームセンターに立ち寄ったんですが、あいにく私が欲しいタイプのものが無かったので、買わずに車に戻ったのですが、その時には財布を持っていないという自覚はありませんでした。レジで、どこかの奥さんに「おかわいそうにね。お年ですからね。」なんていう目で見られないで済んで恥ずかしい思いをしなくて済みました。
夏が終わり、茄子が終わりました。名前みたいですね。夏 茄子 なんてね。読み方は分かりません。「か かし」 かな? とすると、あの山田の???
最後はあわれを誘う様子になりますね。若い苗のころは、みずみずしい空気のながれの中で希望に燃えて植えたのですけど。お仕舞いはこんな姿です。
なんか、もわもわした物が写っていますが、これはアスパラです。これももうそろそろ刈り取ってしまわなければなりません。まだ、青い茎があるので、もうちょっと置いてやろうかなとも思っています。
もひとつ夏の終わりを告げるもの。玄関の格子戸のところは、日だまりになって暖かいので、ここでじっとしています。そろそろ終わりですね。ひと夏しか生きられないのはかわいそうです。
よく剪定などしていると、カマキリの卵を見つけますが、まちがってその枝を切り取ってしまうことがあります。そんなときには、枝の混み合っているところに、その卵つきの枝をからませてやります。
家に帰ってから、裏山の草刈りを始めたのですが、チカッと膝に痛みを覚えたので見ると、ゾ~~~~っとしましたね。スズメバチ。 サッカーのボールくらいなのが地面にあるではありませんか。茶色なので目立たない。地面に巣を作るときぐらいは、目立つ色にしてくれよ。黄色とか赤とか。お互いのためじゃないか。
「おのれ~~、スんズメーっ。」と怒りに燃えて立ち帰り、殺虫剤を二本持ってリベンジです。つまりカウボーイの二丁拳銃みたいです。そして、最後はけっ飛ばしてやりました。「こんな所に巣を作るな。作るなら、物置の天井裏にでも作れーーっ。」 と、その時にはバルサンですけどね。ギリシャのほうはバルカン半島。頭をはぎるのがバリカン。タレントはピ-ター・バラカン。音楽評論家なんだとか。まぎらわしいな。小論文の課題で、「四つの共通点を延べよ」なんて出たらどうしよう。
怒りに燃えている時には、痛みなんて忘れてしまうものですね。今は平穏な状態なので、膝の痛みばかり感じます。赤く腫れてズキンズキンと痛みます。赤ずきんちゃんです。膝ですから、関連発音でピザのことでも考えて気を紛らわしましょう。斜めなのはピサの斜塔。社頭つまり社長の頭は十(とう)でとうとう禿げだらけ。・・・・・ また行きすぎてしまった。
少しずつ、百姓の話題が少なくなってきますね。春夏のような動きがありませんからね。あっても、暖かい頃と比べると数が少ないです。
赤とんぼも本当にすくなくなってきました。
天高く赤とんぼ減りにけり 辺田奈一苦 へたないっく
To be, to be, ten made to be. 市営楠冷 シェイクスピア
天高く隣は何をする人ぞ 把 路泥 パ ロディ
点高くなかなか入るのむずかしい 儒 賢 じゅ けん
柿食えばかねがね思うことがあり 芳 隆二 ほう りゅうじ
補)ローマ字のところの 市営楠冷 の文は英語ではありません。
良い天気が二日続きました。三日にしたいです。つまり、今日も晴れて欲しいな。


晴になって欲しいという強い理由はないです。晴の方が晴れ晴れしい気持ちになりますから。昨日は睡魔と戦いながら日向で本が読めましたよ。最後は睡魔の勝利に終わりましたけど。勝っちゃって「すいま」せん、なんて言いながらね。
いまどきの5時半はまだ暗いです。「夜明けの歌」で私にとって印象的なのは 岸 洋子 です。彼女はたしか山形県の酒田市だったと思います。好きな歌手でした。写真家の 土門 拳 も酒田出身だそうですね。土門拳記念館に行ったことがあります。
だんだん明るくなってきたのですが、それにしても雲の量が多いなぁ。




上から くりたけ なめたけ しいたけ の順序です。生えている様子です。まだまだ皆さんにお配りできるほど多くは出ません。少ししか出ないから たったこれ「たけ」。
どうしてキノコには たけ という言葉が付くのでしょうか。疑問に思って、手元の辞書を引いたら、かなり古い言葉なんですね。万葉集の頃、あるいはそれ以前からかも知れませんが、からある言葉のようです。きのこのことを たけ と言ったようです。漢字ではもちろん 茸 です。
きのこはどうして きのこ なんでしょうね。すぐに思いつくのは 木の子 ですが、はたしてそこから来ているのか?? 分からない。

白菜の漬け物ができました。うまいんだなぁ、これが。お昼ご飯なんか、これだけで良いですね。たぶんアメリカ人(本国人)などは 「ただ塩っ辛いだけじゃない。」と言うでしょうね。その理由は。
以前、話題にしたことがあったと思います。NHKのニュースだったと記憶しているのですが、テレビでやっていたのですが、アメリカで和菓子を試食してもらったところ、大半が駄目みたいです。「ただの砂糖の味じゃない。」と言っていました。その、食べ物の持つ、ビミョーな味というものを感じないのかなと思いました。日本にいるアメリカ人は、たぶん分かるかなと思います。想像ですけどね。
大体は彼等は納豆と梅干しは嫌いだと言います。納豆は分かりますが、梅干しなどは一気に口に入れてしまいますからね。そりゃしょっぱいですよ。


とまあ、今日のブログが出来上がるのが7時半近く。間にいろいろ仕事が入りましたね。特に、今日は不燃物のゴミを出す日だとか。指定の薄いビニールの袋では破れてしまいますよ。中に、強い肥料の空き袋を入れて、その上一輪車ではこばなければ、、、、。
さっきの酒田ですけど、時節は合いませんが酒田で作ったのでしょうか、
暑き日を 海に入れたり 最上川 芭蕉
おしん は、酒田で働いていたとか。 昔は栄えたようですね。盛った(酒田)と言いますからね。今もそうなのかな。
今日の話題は、夜明けで始まり、日の入りで終わりましたよ。
きのうは酔い日、また間違い、良い日でした。風は強くならなかったです。図書館に行って調べものをしようとしたのですが、月曜日は休みということに気づいて、矛先を古本屋に向けました。
文学全集のばらけたのがいつもありますが、きのうは汚れていないものがあったので、読みたい作家の読んでいない作品の入っているものを一冊買ってきました。この文学全集は、むかし、と言っても50年くらい前から、しばらく、と言ってもどのくらいか性格にはわかりませんが、20年~30年くらい後まで、あちこちの出版社から手を変え品をかえて瓜、いや売りに出されました。
よくまあ懲りもせずに、同じような作家の同じ作品を出し続けたものです。しかし、これも今は下火になり、たぶん一社くらいしか出していないと思います。それも、新聞広告でみて、よくまた出したものだと思ったくらいです。
どこの出版社かは忘れました。でも、考えてみれば、こういうのは必要だと思います。年輩以上の人にとっては、またかという気持ちが起こるかもしれませんが、若い人たちにとっては今はほとんどチャンスがないですからね。立派な作品と思われるものは、いつも日の本にさらしておいても良いのではないかと思います。
今日もいい天気のようです。どうか風が起こらないで欲しいです。怒った風は困ります。たまねぎの種まきは、ちょっと遅かったかなと思われるのですが、なんとか、まだまばらですが芽がでてきたので、効果があるのか無いのかさっぱり分かりませんが、とにかく何とかはやく出そろって欲しいと思い、気休めの腐食じゃなかった不織布をかけたものですから、あれが無惨に吹き飛ばされては困るんです。
最初はベタ掛けにしておいたのですが、出てきた芽が全部不織布の重さで曲げられてしまったので、浮かせました。どんな効果があるのかは ?? です。
効果分からず高価なものを使うとは
へたな農法やめるに似たり
と、言われそう。 農法ならず、no法です。とにかく、ビニールのトンネルでは暖かくなりすぎて、いいかげん大きくなる頃は、外気温がさがりすぎ、はずすことが出来なくなってしまうかもしれませなからね。適度な保温と、適度な寒さをねらったのですけど、、、。
「ゲイジュツはバクハツだ。」と、カタカナで言ったかどうかわかりませんが、 岡本太郎 さんの作品です。と言いたいですけど、畑で爆発しそうなキャベツです。こんなに虫に喰われてトッピンシャン。畑の芸術作品。温泉亭主(spa)とモンシロチョウのコラボレーションです。欠点は長持ちしないこと。本物を見るなら今ですよ。
岩波書店の出している個人の全集など読んでみたいですが、値段が高すぎて手が出ません。古本屋にも、ほとんど出ませんからね。神田の古本屋ならあるでしょうが、それでも高いですから、自分の読み方がいいかげんなのを考えに入れてみると、買わない方が良いような感じです。
買えぬなら買わずにおこう岩波を
岩波の本を買えずに牛乳買い
岩波よつぶれないでいてくれ買えるまで
昨日はほぼ一日雨だったので、少しゆとりができました。それで、パソコンの中味を少し整理したり出来ました。トラックバックしませんかという、専用のサイトを見ていたときに、少し違う分野のブログを覗いて見たのですが、年輩の人でブログが最高だと言っている人がいました。
そうかも知れませんね。自分の作品を毎日作れるわけですからね。でも、もしブログが下火になり、みんなが離れて行ったときには、そういう人はどうするのかなと思いました。
ブログに熱を入れすぎていただけに、生じた空洞を埋めるのは、これは大変なことなのではないかと思います。もちろん、ホイさっさと次の楽しみを見つけられる人もいるでしょうけどね。
まあ、先のことはそれとして、今日は今日ですので、また静かに生活しようと思います。

四角豆はまだ花が咲いています。種を蒔いてから出るまで時間がかかり、一人前に豆の手をはい上がるまでも時間がかかり、豆ができるまでは、さらに時間がかかった四角豆。できはじめたら、もういいよと言っているのに、いつまでもいつまでも花が咲いては実が生っている四角豆。
走り出すのに時間がかかり、走り出したらなかなか止まらない。なんか私に似ているような一面があります。似てもいないような面もあり、、、、。
むだなのにどんどん生るは四角豆
止めようとしてもとまらぬ四角豆
四角豆あしたもまだ生る気なの?
四角豆これだけ言われてもまだ生る気?
もう食べないそれでも生ってる四角豆
私の畑ではアスパラ童謡、いや、同様に 変わりものです。童謡と言えば、どうしてこの頃は全国を制覇して、長く歌い続けられるような童謡がないのでしょうか。寂しいですね。NHKの「みんなのうた」の中で童謡と思われるものは童謡にしてしまい、もっと歌い継がれるように文句省、いや間違った文科省は働きかけたら良いと思うのですが。
秋の夕日に照る山もみじ、、、
照山という名前の先生がいましたっけ。
夕焼け小やけのあかとんぼ、追われてみたのは、、
と思っていた私。小焼けってなんだ?
赤とんぼのやけど? どうりで赤いと、、。
競い競いし運動会
木曽へ運動会が行っちゃったのかしら?
あらぬ方へと夢が膨らんだ童謡・唱歌でしたね~~。
文句省と、むかし私はよく言っていましたね。文句ばっかり言ってくるんですから。この頃は文科省と言うようです。酩酊してよたよた歩く人に何か言うと「文句あっか?」と言いますが、文科省となってからは「文句あっか省」です。
おっと、ちょっとばかり朝からコーフン(興奮・公憤)してしまいました。四角豆の話から童謡の話に移っていったのでしたが、心が動揺してしまいましたよ。

シシトウだと思うのですが、赤くなりました。もう撤去してしまい写真だけが残っていました。安心して食べていると、飛び上がらんばかり、というのは大げさな言い方ですけが、の辛い物にぶつかるという、シシトウの特徴ですね。

そら豆の芽がでました。今年のそら豆はまた格別です。というのは、蒔いた種は全部自分で採取したものですから。大丈夫かどうか不安だったのですが、いちおうは芽が出たのでひと安心しました。次の心配は、ちゃんとした苗に育ってくれるかどうかです。
そして次の心配は、ちゃんと豆ができて食べられるかです。そんなことまで心配するなら買ってきた種を蒔けよ、なんていわれそうです。しかし、うまくいったら、喜びは大きいです。これは大きな賭けだ。


晴れてきましたね。気持ちの良い朝です。やっと晴れた~~。昨日の天気予報しか見ていないのですが、昨日の予報ですと、今日は風が強くなるとか。木枯らしのはじめでしょうか。
木がらしや色にも見えず散もせず
智月 ちげつ(続猿蓑)
牛の行道は枯野のはじめかな
うしのゆくみちは、、 桃酔 とうすい(続猿蓑)
今朝になっても湿っぽいです。まだ降るのでしょうか。今日はやがて晴れるとか。天気が悪いせいで、野良仕事はなしですが、昨日は大仕事をしてしまいました。大工さんみたいでした。
今は6時半頃なのですが、隣のミニ団地はまだまだ眠っているようです。早起きは、年寄りと田舎の人の特徴みたいですね。ブログ作成は中途で休みにして、朝の諸々の仕事などをしてから、また作業を続けることが多いです。餌やりだけでも、
と三種類もありますからね。
私は、もう体は起きていますが、頭の中はボーっ としています。昼間もそうですけど、、、。ボーと言えば、私に当てはまる ぼう をみつけたんですが、坊、某、肪、乏、忙、忘、望 などがありました。
坊 : 昔はお坊っちゃん。嘘つけと言う声
が少し聞こえましたが無視。
某(それがし)
: 特徴がないので、誰だっけ?と、覚
えられにくい。
肪 : 言うまでもなく脂肪が多め。
乏 : 宝くじ買わないから当たらないので
お金持ちではない。
忙 : 昨日などは雨降りなので忙しかった。
上の 乏 にも通じる。出費をおさ
えて生活しているので、自分でもの
を作ることもあるので、どうしても
忙しくなる。
忘 : もの忘れをよくする。忘れられた存在
にもよくなる。
望 : そのくせ希望はけっこうある。
漢字で自分の特徴を分析してみました。
今朝はやっていませんが、朝早くから 燻炭作り をやることが多いです。まだ凪ですので、煙は真っ直ぐに上にあがり、そして下に下がってきて周囲にたなびきます。独特の臭いがしますね。
まだ、朝霧がうっすらと残っています。広島県の三次(みよし)は霧で有名なんだそうですね。山と山の間に霧がでて、山の上からみる朝日は雲の海の見事なご来光となるとか、、。
まだこんなに残っているんですよ。これは、あと4~5袋分は防寒用として、燻炭にしないで保存しようと思っています。残りはぜんぶ焦がします。
今のところ、袋詰めにしたのはこれくらいです。雨水など入っても別にかまわないので、放置してあります。あとで、保存する場所を決めて、ブルーシートでもかけて置こうと思います。
この袋は、風化が激しくて、日にさらしておくと数ヶ月でボロボロになってしまいます。そのように作ってあるのかも知れませんね。それとも安いから???
菊の酢のものです。10月11日に、偶然この燻炭作りのことを話題に出しましたが、その時にやはり菊のことも話しました。そのときには もってのほか のことでした。
食感は、もってのほか の方がずっと良いですね。歯切れが良くて、サクサクした感じがありますが、こちらは もそもそ という感じです。味も落ちます。
昨夜から雨です。今年の秋は雨が多いです。降雨量はそれほどではありませんが、回数が多いです。
そのせいで、種まきが気楽にできます。理由は発芽率がよくなるからです。収穫には雨は邪魔ですが、今はもう穀類や大豆などは収穫が終わっていますので、雨は関係ありません。ふつうの野菜は収穫がおっくうなだけで、降っては まずい ということはないです。

普通は、深夜か早朝の更新が多いのですが、今朝は早朝からずっと午後にかけて、ドタバタをやってしまいました。
ドタバタというのは、まずは一番にさつまいもを屋内にいれておかなかったので、カッパを着てハウスの中に運ぶという作業からです。
次にお勝手の模様替えです。冷蔵庫やら、食器棚の移動がありましたので、大変でした。試行錯誤の上になんとか納まって、最後はテレビの位置です。まるっきり反対側になったので、フィーダー線の問題が出て聞きました。

フィーダー線の長さが足りない。買ってこなくては。・・・ でも、今日は電気屋さんは売り出しの初日だし休日なので、ものすごく混雑していることは確かです。出来るなら近づきたくないんでやんす。家族ぐるみで電気屋さんにピクニックで来ていますからね。ホームセンターもそうです。食べるところもありますからね。 全天候型のピクニックです。床にシートを引いて、お茶をだしたり、サンドイッチを食べ始めたりと、、、、。いや、そんなことはありませんけどね。でも、もしそういう家族がいたとしたら、どうなるんでしょうが。ロケでも始まったかななんて見に行く人も、、、。
またまた行きすぎてしまいました。癖なんですよ。話を戻します。それで、ひょっとしてと思って物置をさがしていたら、何と昔使っていたフィーダー線があったではないですか。ラッキー。長さは壁の一番下の部分を角・角と這わせて延ばして行きたいので11mは欲しい。インピーダンス(Ω)なんか合わなくても結構。電波を発信するわけではありませんからね。アナログ受信だし。距離が長くなるための減衰も気にしないという、かなり大胆なやりかたです。
なななななんと




ウラさんからいただいたアピオスです。ほどいも という和名もあるそうです。この芋のことはあまり良くわかりませんが、アレルギー鼻炎などに効果があるとか聞いたことがありました。一度、作ってみようと思って、通販で種芋を買ったことがありましたが、届いたときには目が出ていて、それもしおれがかっていました。すぐに植えたのでしたが、だめでした。それで、それっきりになってしまいました。
詳しいことはネットで調べようと思っています。食べ方も調べます。それで、さっそく植えました。そしたら運良く雨です。
蔓が伸びるそうですので、今はまだ手を立てていませんが、発芽したら手を立てようと思っています。

しいたけに続いてナメタケも出ました。これは一部です。シイタケを皿がわりにして並べました。残りは左下の方の写っていないところに、乱雑にひとかたまりあります。原木は山桜です。これはシイタケよりは出る度数が少ないみたいです。管理がいい加減なせいもあるでしょう。

hachiさん に教わりながら作った くりたけ も出ました。これはわが家では初物です。一昨年、裏山のクヌギ、なら、杉、ひのき、さわら などを大量に伐採しました。その中で クヌギ はシイタケの、なら はクリタケとナメコの、山桜もありましたので、それもナメコの菌を打ち込んでおいたのが、最近出たのです。大成功です

これで三種類の きのこ にめぐまれたことになります。三種の神器ではなく、わが家では三種の きのこ でした。キノコはなかなかおいしいですよ。


お勝手は、脇にも出入り口、つまり土間があったのですが、それは塞いで、そこに床を張り、食器棚を置きました。
あり合わせの端材をつかって、3尺X4尺の床を作りました。これも、ホームセンターに材料を買いにいかずに済みました。冷蔵庫を乗せたって大丈夫ですよ。何でも取っておくべきですね。と、同じようなことを二度も言ってしまいます。
達成感は大いに有りです。雨の一日ですが、気分は


昨日は立冬でした。タオルの話になってしまったので、一日遅れの暦の話になります。
もいもいさんのように、もう霜がおりているよという話題を載せているブログがあります。これこそまさに立冬。私のところはまだです。畑仕事はシャツ2枚でやっています。風があるときには上着も必要です。
こちらは秋の盛りです。おいしそうな雲が空に浮かびます。鰯雲。

きのうはジャンボさつまいもでしたが、今日はジャンボしいたけです。不精して見回りをしないので、シイタケが無言のうちにどんどん大きくなってしまいました。「でたよーーーー」と言ってくれるといいんですけどね。
でも、彼等は決して出たよなんて言いませんね。シイタケだけにみんなで「シー」っと、ずん黙ってしまいます。
いちばん大きいのは、一個で三個分くらいありそうですよ。これを適当な大きさに切って、バター炒めなどにしたらもう、おいしいこと。ガッツ石松さんです。OK牧場です。馬いっぱい、馬い、うまい、美味い。
いつも隣からいろいろもらっているので、こういうのを5~6個あげましたよ。要するに、野菜や苗をもらったししていますから、物々交換をしているようなものです。わが家にも他人(ひと)にあげられるものがある、ということは一つの快感でもあります。

ジャンボを「もひとつおまけに エーンヤコーラ」と出しますと、ジャンボ大根です。なんとまあ、大根作りは苦手なはずだったのですが、今年はこんなのがゴロゴロできちゃって、嬉しいことうれしいこと。
なんか、この頃はドでかいものばかり出来ていて、どうしちゃったんでしょうか。ひょっとすると、これはジャンボ宝くじでも買えという前触れなんでしょうか。
でも、若い頃に少しばかり張り込んだパチンコなどでは、このあたりで終わりにしないと、スッカラカンになってしまうんですよ。引き際がとても重要なんです。その経験を参考にしますと、宝くじはやめた方がよさそうです。間違って当たってしまう可能性があるからです。当たったら、人生が狂いますからね。
特に大金持ちにならなくったって、毎日が平和に暮らせていますから。欲しい物も特に無いし、、、。欲しいのは時間です。若さです。これは買いたくても買えませんからね。
大根からとんでもない方向に話が行きそうな余寒、いや、予感が、、、。ここで冷静に冷静に。おちちいて、、、。ろれつが回らなくなってきたかな? 藁しべ長者のようなことを考えてしまいましたよ。大根から億万長者になんてことを、、、、。まだ悟りへの道は遠いようです。


寝ようと思ったら、昼寝をしたので目がパッチリ

そろそろ寝ないと、昼間にまた昼寝をしたくなりますからね。草むしりをしていて眠っていたとか、ご飯を食べていて眠ちゃったとか、、、。幼児じゃあるまいし、そこまでは無いでしょうけど、新聞とか本などを読んだりしたら危ないですね。
それでは皆さん、今日も良い日でありますように。

いつの間にか、ちょっと水を吸いにくいタオルになってきたかなと思っていました。また、店で買い物をしたときなど、年に二度ほど熨斗紙にぐるりと簡単に包まれたタオルをもらうことがありますが、その中にはかなり貧弱なものがあります。
あまり要らないなぁと思うことがありますが、何かの役にたつだろうと思って、捨てるのはバチがあたりますから、とって置いたのがたまりたまって束になっています。
タオル地のパジャマくらい出来そう。なんか縫い目が気になるなぁ。縫い目が多いんだよね。なんて思ったら、タオルのパッチワーク・パジャマでしたなんてね。日吉丸は手ぬぐいを縫い合わせた着物を着ていたとか。本当かどうか分かりませんが。とすると、タオルの縫い合わせを着れば、天下がとれるかも、、、。
・・・・・・

今日は晴、朝からタオルの話です。明日からは天気は崩れていくのだそうです。晴れたり曇ったり、やれ寒いだのあったかいだの、人生これの繰り返しです。体の調子もまあそんなものです。


サツマイモ畑です。たった一列なのですが、こんなに蔓がひろがってしまいます。これを掘り起こさなくっちゃ。
それで、昨日はこれに取りかかりました。小さな鎌で蔓を切り始めましたが、少しずつしかできないし、腰を中華源、間違った、中かげんに曲げなければなりません。それで、大きな長刀(なぎなた)のような鎌で刈り取りました。

作業の最中に、近所の人が軽トラで通りがかり「こんちわ~~~。」と、立ち寄っていきました。米がおわり、暇~~~になったんですね。それで30分のロス。彼はタバコを2~3本吸っていきました。ロスはロスでもロス・アンジェルスなら行きたいですけど、、。

掘りました。片づけました。蔓は堆肥にします。野菜クズは、野菜が病気になるので堆肥にはあまりよろしくないとか。でも、これは違うし、完熟させれば大丈夫でしょうからね。

収穫です。二輪台車で二台分できました。形が不揃いで、サツマイモらしい形のは少ないです。どちらかと言うとグロテスク気味のが多いです。まあ、私の作品ですからね。しかたないです。

「こんなのどうですか」と出されたら、こりゃ茶碗二杯分のご飯の量より多いじゃないですか。とても食べ切れません。どうしてこうなるの? と言いたいです。

これなんか、厚さ2~3mmの皮らしい部分が一枚はじけているんですよ。中には木質のようなものが見えました。たべられるのかな。煮ようとしても鍋に入らない。釜にも入らない。
これも一種の豊作? これではどうやって食べるか方策に手を焼きます。まあ、出来ないよりはそりゃ良いですけど。

ここに作るのは二年目です。来年もここに作ります。連作した方がよいとか。たぶん、だんだん窒素分などは吸い取って、少なくなっていくのだと思います。そうすると、肥料分の少ないサツマイモに向いた畑になっていくのかも知れません。

「で、そのぉ~~」と話を続けたのは田中角栄元首相。口癖ですね。で、そのぉ~、タオルですけど、今治というところが産地なのだそうですね。行ったことがないです。
中国産のタオルに押されてとっぴんしゃん、抜けたら、、、。違った、押されて、危機に瀕しているとか。だからだ。どうも水の吸いが悪い、小さい、すぐにちんちくりんになってしまう。安いタオルを仕入れてプレゼントにくれるんですね。中国産のものは何でも悪いと言うわけではありませんが、安くたたくからでしょうね。

今治の人たちは、これじゃだめだから、今バリバリやるからね~~とばかりに、日本製らしいタオルを作ろうと、一大巻き返しに転じようとしているのだそうです。やれるんじゃないでしょうか。がんばってください。自分で買う時には良いタオルにしますからね。

これをアップロードする時刻は、たぶんずっと後の時刻になると思いますが、今は午前5時37分です。気温は13.3℃で、湿度は58%です。内容が完成するのに時間がかかるのは、朝食をはじめ、朝の諸々の仕事が間に入るからです。
寒くなってきました。昨日などは雨模様のせいか、寒いなぁと思いました。考えてみたら、まだ夏ズボンでした。でもまだこのまま行けそうです。それに、素足ですからね。あまりやせ我慢(私の場合は 肥え我慢 と言った方が合っているかも)はいけないと思いますが、まだ霜が降りたわけでもありませんからね。
秋深し 気温をみては肥え我慢
やせ
仙人も ふくらはぎ見て千人並み
久米の仙人
秋深し 隣は何を蒔いてるの
柿食って 金がなくなり放浪児
牡蠣食えば 鐘がなるなり瑞巌寺 卍
隣の客は よく柿見て帰る客だ
その手は 桑名にはまぐり不足
その手は桑名の焼きはまぐり
天高く 人肥える秋
天高く うまくなるご飯
秋の日の美容院の値上がりの
身にしみてひたぶるにうら悲し
秋の日のヴィオロンのため息の
身にしみてひたぶるにうら悲し
月日は百日も過ぎて行き過ぎた夏もまた寒くなり
億の舗装道より 馬 笑
月日は百代の過客にして行こう年もまた旅人なり
奥の細道より 芭 蕉
昨日は、車で移動中に道路が狭くて、どうしても少し脱輪気味で曲がったところ、カタカナの エ という文字の形をした鉄骨を縦に埋め込んだものを、かすって踏んだものですから、後のタイヤの横が裂けてしまいました。
ありゃーっ と思ったのですが、あとの祭。広い所に出るまで走ってしまいました。ミニバンは車体が重いので、かなり無理して走りました。どうせ横っ腹が裂けては修理出来ませんから。
悪いコレステロールと体脂肪を減らそうと思って、ゴボウ堀をしました。土が固くて難儀しました。なんか出来すぎのものがあります。太いものは楕円形になってしまいました。
中に す が入っていたそうです。いつ種まきをしたものか、はっきり記憶がありません。日記でも見ればわかるかも知れませんが、面倒なので見てもいません。見れば す が無くなるというわけでもないし、、、。
キンピラにしてもらったら、おいしいことおいしいこと。とれたてのシイタケもあります。もちろん、ゴボウは少し固めですが、キンピラの筋を感じないほど柔らかいのはあまりいただけない。固めの方がおいしいです。ちょうどの固さでした。
まだまだあるので、せっせと掘らなくっちゃなりませんね。
父ちゃんのためなら エンヤコラ
母ちゃんのためなら エンヤコラ
もひとつおまけに エンヤコラ
と、がんばって掘ることにします。
それで、残りの3本のタイヤを見たら、ありゃー、全部がかなり減っていますので、ええいみんな取り替えてしまえと、すぐに子供の頃の同窓生のところに行ってタイヤ交換しました。負け惜しみにようにとられそうですが、ちょうど良いタイミングのパンクだと言えます。
このブログのアクセス数をみますと、土・日は数が乱れますね。多くなったりすることは少なく、極端に少なくなることが多いです。平日も乱れがちですが、おおよそは同じくらいです。
乱れるのはアクセス数だけじゃなくって我がこころ
土・日は、生活が活発になるのかなと思っています。私は毎日が土・日なのであまり変わりませんが、ほかからの影響で変わることがあります。戦争の頃には、「月月火水木金金」(嫌な言葉ですね)で土・日がないよと言った緊迫した状態だったそうですが、今は幸せです。おかげさまで、私など「土土日日日土土」です。なんか 牛の群でもこっちに向かってかけてくる時の音のような、、、、。ドドドド、、、。
とは言っても、もちろん社会の中の一個人つまり娑婆の人間ですから、一年中そうかというと決して違います。完全に土・日だけの週はそれほど多くはないです。
今朝は
二回目に蒔いたほうれん草です。ほうれん草は大好きです。育てるのも、虫の害などあまり無いので、楽な作物です。
土が酸性にならないようにとだけ注意すれば良いですね。石灰を撒いて置けば大丈夫です。
石灰は、その時どきにより、ほぼ三種類を使っています。普通は消石灰を使っています。ミネラルの補給が必要かなと思えば苦土石灰にするし、カルシウムも必要かも、と思えば蛎殻石灰にします。素人ですから、その時の感じでやっています。蛎殻の時は、マイルドなようですので、多めに使います。と、言ってもお金が、、、。
貝殻なら何でも良いんでしょうね。ホタテでも、シジミでも、ハマグリでも、アワビ、、。ホタテなんかずいぶん貝殻が出ると思うんですけどね。どういう訳か売っているのは蛎殻ですね。
磯のあわびの片思い なんてのがありますね。
ミズナが大きくなってきました。あとちょっと大きくしたいです。まわりに音で言えば雑音のようにあるのは、こぼれ種から出たアブラナです。まるで雑草です。大きくならないうちに取り払わないと、せっかくの肥料を吸われてしまいます。
今のところはアブラナとミズナの戦いですね。水と油の関係だ。相容れない。
アワビと言えば、のし(熨斗) ですね。アワビを細く紐のように切って乾燥させて熨して伸ばすと、「の」 と 長ーーーい 「し」 のようになることから、形は のし ですね。それで、あの形の紙に入れてお祭りのときに神様にあげる神饌(しんせん)に使われてきたとか。もちろん元々はアワビそのものを使ったんでしょうね。
今は熨斗は紙だけですし、袋に印刷されただけですね。アワビの代わりにお札を入れますね。片思いなので結婚式には駄目だとか。いろいろと語呂の関係で難しい。反面ばからしいですけど、気にする人がいるとまずいので、避けて通らなくてはならないところです。
さのさ (端唄)
なんだ なんだ なんだね~
あんな男の一人や二人
欲しくば あげましょ のしつけて
とは言うものの ネエ あの人は
初めて私の惚れた人 アさのさ
部屋の中を片づけると、とてもきれいになって気持ちよいのですが、あとで困ります。必ず捜し物をしなくてはならなくなるからです。あれはどこへやったんだろうとか、これはどこへ持っていったんだとか、普段は使いもしないものが、そう言うときに限って必要になるんです。
昨日は、その片づけをやりました。おかげで隅々まで掃除をすることが出来ました。今のところは捜し物はないです。
捜し物は何ですか なんていう歌がありましたね。歌詞はどうということのないものですが、繰り返しのおもしろさとメロディーのおもしろさで、脳のどこかにへばりついていて、思い出すといつまでも残像として脳裏に存在っている歌だと思います。
8月29日に話題にげたのですが、このバジル(バジリコ)は今でも同じように元気ですね。近くに行くと香ります。わざわざ足が触れるようにして通ると、なお香りが強くなります。なかなか良いものですね。畑の一番手前にあります。
今頃になっても、まだ花が咲いているタカノツメです。これは植えたのが遅かったせいか、実も赤くなっていません。
どこかの国の国旗に似たイメージになってしまいましたが、四角豆の種ができました。これは沢山できそうですよ。これから出来るのを含めて全部蒔いたとしたら、私の畑は四角豆だらけになってしまいます。ビッシリと作ったら、雑草も「こりゃ、まいったナー。」と言うかも知れませんね。
この種も四角だと面白かったんですけどね。「おい、ついでだ。種も四角になれよ。」「そうだな。サヤだけではインパクトがないね。日光の手前かも知れないね。」「そうそう。」「でも、種も仕掛けも、、、いや、種も四角にせよなんて、ムム無理だーーーッ。」なんて四角豆の種を前にして勝手に一人二役で会話をやってしまいました。
土曜日に祭日だったので、今回は三連休になりませんでしたね。紅葉の名所は、ずいぶんにぎわってその付近は渋滞したようです。
そういうものに取り憑かれない私は楽です。紅葉ね、なるほど。なんてニュースを見ているだけ。昂揚されない。効用がないです。それより、また芭蕉の言うそぞろ神に取り憑かれた方が良さそうな感じがします。
補)東京方面から日光に行くときには、日光の
手前に今市(いまいち)という町がありま
す。今は日光に合併されました。
補補)理解に苦しむというコメントがありまし
たので、さらに付け加えます。
今市 → いまいち
「日光の手前だね。」→「いまいちだね。」
今朝は朝から気持ちいい天気です。スズメの声も高いですね。数も多いです。今日は彼等も稼ぎどきなんでしょうか。やっぱり、久しぶりの はきもちいいですからね。天気の 晴 は気持ちの 晴 でもあります。
しばらく前から、夏目漱石展を江戸東京博物館でやっているから、見てみようかなと思っていたのですが、どうせ原稿の一部とか、使っていたペンとか、くすぶったロンドンでの生活の場の写真とかの展示だろうと思うと、わざわざ出かけることもあるまい、と未だに見に行っていません。そろそろ終わりになりますね。どなたか、見た方はいませんか。
漱石の小説は、若い頃に全部読みました。すごい作家ですね。とくに 「 こころ 」 から最後の「 明暗 」までは、場面も主人公も違うのですが、一つの作品のような気がします。また、決してそうではないでしょうが、簡単に言うと、彼がほとんどのことを言ってしまったので、しばらく後の作家は言うことがなくて困っているのではないかなとも思えるほどです。
さて、だから昨日はそれを見に行ったのではないのです。行きたい半分、言ってもしょうがない半分のきもちですからね。じつは、昨日はいつものようにもみ殻燻炭を作ったり、たき火などをしていたのですが、とうとう奥さん ← ちょっと若すぎかな ? に追い出されてしまいました。夫婦喧嘩をしたわけではないんです。理由は簡単です。
この辺の野良仕事は、自分でやるから、私にどこかに出かけてこいというのです。毎日、黙々と野良仕事ばっかりやっていないで、時には出かけて気分転換をせよと言うのです。
それじゃ、と言ってお昼を食べてから出かけてみました。隣のひたちなか市は、元は勝田市と那珂湊市だったのですが、その那珂湊は漁港です。そのすぐ南の町、大洗にも漁港があります。大洗に 磯節(いそぶし) という民謡がありますが、その一部に
三十五反(たん)の 帆を捲き上げて(ハーサイショネ)
行くよ仙台 石巻 (行くよネ)
仙台イソ 石巻
とありますが、石巻に行ってそれから北海道の方を目指すのだと聞いたことがありますが、真偽のほどは分かりません。ということで、この辺は漁師の町でもあります。もちろん、どこでも同じでしょうが、だんだん下降気味ではあるようですが。
その海辺の町旧那珂湊市に 酒列磯前神社 という大きなお宮があります。
このお宮の名前が変わっています。酒列と書いて さかつら と読みます。普通はよめませんね。さけれついそまえじんじゃ と読んでしまいます。読み方は さかつらいそざきじんじゃ です。どうして さかつら なのかなと長年思っていましたところ、やっとその理由がわかりました。
昨日は、その謎を解こうと思って出かけてみました。まずは、その神社にお参りしていたら、神主さんと、宮司さんもでてきてくれたのですが、二人としばらく雑談をして、神社の案内をもらっておいとまをしました。その案内にも書いてありましたが、これは、この辺の地層から来ている名前なんです。この辺りの海岸は、白亜紀に出来た地層が露出しているんです。
とまあ、こんな風に白亜紀にできたと言う、岩だらけの海岸が2~3kmくらい続いてあるのですが、ここは引き潮の時には遊ぶのに良いですね。小魚が岩の間にできた小さな池に取り残されていたり、やどかりが歩いていたり、、、。子供でも楽しく遊べるところです。
この近くに、阿字ヶ浦(あじがうら)海岸という砂浜があるのですが、そこはサーフィンのメッカです。何でも、近くの青年がプロのサーフィンの大会で優勝したときに、どこでやっているのかと聞かれて、ここだと言ったことから人気がでたのだそうです。
北 ← → 南
それで、この岩なのですが、全部が ほぼ南(南東と言った方が正確かも知れませんが) に向かって傾いているんです。ところがどうしてか一カ所だけ逆向きの所があるんです。
北 ← → 南
こんなふうに逆に向いて連なっているんですね。逆に列をつくっている → 逆につらなっている → 逆列(つら) → さかつら → 酒列 となる、と言うのです。その酒列磯前神社は酒の神様でもあるのだそうで、逆 という文字を 酒 にしているわけです。 んなるほどねー。逆という文字より、酒の方がいいですね。さすが。
磯前は、いそざき と言うのですが、その方がいいですね。いそまえ では旅館の名前のような感じがしますからね。
ということで、とても納得のできた外出でした。これで、ひとつ胸の内がスッキリしました。
「となり百姓」という言葉があります。隣で種を蒔いたから、家(うち)でも蒔くかとか、隣で苗代を作ったから、家でもやるか。という、隣に刺激されて同じような仕事を始めることです。隣が先導役です。
私などは、まさにそれです。隣は本格的にやっているので、必ずしも当てはまらないことがありますが、皆さんのブログを拝見していて、「あっそうだ、それをしなくちゃならない。」と、参考になることが実に多いです。となり百姓と言うよりブログ百姓ですね。地域的に、早すぎたり遅かったりと、当てはまらないこともありますけど。
それでも、何かの都合で出来なくて、蒔く時期を逃すことがありますからね。収穫を逃すこともたびたびあります。わが家の畑では野菜のトウがよく立ちます。あ、トウトウ出てしまった。なんてね。

トウはトウでも、尿のトウは大丈夫ですか


さて、下手なダジャレはそれくあいにして。苗を植えた後に、小雨が断続的に降っているので、タイミングは最高ですね。特にキャベツなどは、葉っぱが大きくてしおれやすいのですが、小雨のおかげで、元気に立ち上がりました。

白菜と里芋ができました。白菜は外の葉っぱを、思い切り取り去ってしまうので、こんなにスリムになってしまいます。
里芋は、ヤツガシラはむそいので、私は小芋が好きです。母は里芋がとても好きでしたっけ。私は並です。私は何でも並ですね。それも並々です。極々平凡な人間みたいです。

にんにくが、ほぼ出そろいました。昨年までは畝にして植えていたのですが、今年は狭いところにランダムに植えてみました。追肥はばら撒けば良いわけです。追肥はつい忘れる。何かのついでに撒こう。

私の性格を自己分析してみました。こういうグラフを、レーダーチャートというのだそうです。特に優れているのは食欲ですね。何でも良いんです。グルメではないので、例えばラーメンが食べたいなと思ったら、出かけるのがおっくうならインスタントでも良いし、その時どきの食べたいものが食べられれば安心します。
記憶力は、どんどん落ちていますね。何で立ち上がったんだろうと、分からなくなったりします。でも、どうして私は今ここを走っているのだろう、とまではまだ行かないです。
持続力が落ちているのは、やることが多すぎるので、持続できないという他からの力のせいでもあります。そのやることは自分で決めているわけですから、結局は自分の責任。


なんだか、夜になると 飴、いや 雨になります。飴はいらない。血糖値が高くなりますから、、、。饅頭の方がいい。腹にたまりますから。・・・・ だから駄目なんだ。
犬を飼い頭なでなで 結局歩かず
働こう。汗流そう。そろそろ穴掘り再開したいですが、この前の台風で、また水が溜まってしまいました。
もう一つ掘れば良いんですね。おっと、そのまえに山仕事。でもね。この雨で露っぽくてだめなんですよ。作業をしていると、ビッショリになってしまうんです。雨も降らないのにカッパを着てやってたら、それを近所の人がみて、「 spa さんこのごろここがおかしい。」 なんて言われたら、、。「 もともとネー。」 なんてことになったら、なおたいへん。
何を言おうとしていたのか、本筋を忘れてしまいました。まるで、このごろやっているカップシチューのコマーシャルみたいです。カップを手にして、いつの間にか空想の世界に、、、、。ハッと気が付き 「 また行き過ぎちゃった。」 ・・・・ あれは正に私のことを言っているのです。同じ人間がいるもんですね。 空想って楽しい。これがある限り 体屈、また違った 退屈 はないのです。くうそう というのは くうぞう(食うぞう)に似ていますね。
せっかく耕したのに、まるで雑草のように出てしまうんです。これもアブラナです。強いですねー。いま、いちばん元気なのは、このアブラナです。ここは、ヨウリンやら石灰などを降って、もう一度耕し、何かを蒔くか植えるかします。何にするか、まだ未定です。野菜で営業しているわけでないので、何を作るかは気の向くままです。
ムカゴなんですが、ジャガイモみたいに写っていますね。そろそろ、これで何か作ってもらおうかな。と言っても、ご飯に炊き込むか、あるいは天ぷらがいいかくらいですね。すり下ろしたことはありません。そうしたら、ずいぶん土色っぽいトロロになるでしょうね。土色だから 泥ろ → ドロロ (どろろ)だ。
とまあ、そんなわけで、この頃は朝の5時半というと、まだ暗いですね。西日本の方はたぶん真っ暗ではないかと思うのですが。
静かに朝が明けていきました。今日も洗濯物が乾かないなぁ。たいていはこむのは私ですからね。今日は奥さんがいるので、私は気ままな暮らしです。奥さんが働き、私がごろごろしていて、まるで私はヒモですね。
まだ旧暦では9月22日ですが、今日から11月です。いよいよ今年も、、、と思っちゃいます。だから何なの? とも思います。
霜月とは まさにその通り霜の降りる月です。私の地方では11月下旬に霜がおりますが、今年はどうでしょうか。
10月は神無月で神様が出雲に行ってしまうので、いなくなるんだそうです。この言い伝えはかなり古くからあるようで、諸説があってはっきりしないのですが、一つには、「神 な 月」で、「な」は「の」と言う意味だとか。神の月となるということらしいです。旧暦の10月というと、簡単に考えると新暦では11月から12月の頃ですから、農産物の収穫に感謝する祭、代表的なのが新嘗祭、などが多いので、そのような名前がついたのでしょうか。
どうしてその説だけ出すかといいますと、6月は水無月と言います。これも「な」は「の」なのだそうで、田に水を入れるという意味からだとか。今の6月と、つい勘違いして、「ああなるほど、梅雨の月ね。」なんて早合点してしまいますが、梅雨の月は5月です。間違いやすい。
霜月はまさにその通りです。でも、11月中には霜が降りないこともあります。今年は12月10日が旧暦の霜月朔日(しもつきついたち)ですから、まあ、その頃からなら霜月と言えるでしょうね。
アブラナの菜の花ではなくて、アスパラ菜が咲いてしまいました。それも、つぼみの時期がごく短いまま。これではなかなか食べづらい。蕾だけのものは、ほとんど無いんですよ。ほとんどが蕾ができたと思ったら、もう花が咲き始めてしまっています。別に菜の花が見たくて作ったわけではないんですが。ちょっと菜が小さい頃に、「早まっちゃいけないよ。」と言い聞かせなかったからね。
こっちは、ある明け方のアブラナです。芽がでるのは、これが一番ですね。ほとんど発芽するのではないでしょうか。それもすぐに。雑草と同じくらい元気です。これをしっかり食べると元気になるかも知れませんね。
青物というと、こればっかり食べさせられているので、わが家の鶏は元気なのかもしれません。夜、真っ暗なのにコケコッコーと鳴いていますよ。元気どころか狂ってる。 恐るべしアブラナのパワー。
そして、そのある朝に大根の葉っぱに映った足長おじさんです。身長15mくらいあるでしょうか。
ところで、その狂っている鶏の卵を食べても大丈夫かななんて思ったりして。元気になるところまでなら良いんですけどね。
いつも思うのですが、この、文字を入力する部分、つまりワープロの部分とでも言ったらよいのでしょうか、ここがもう少し賢くなってくれないかなと思います。文字の変換の際に、希望しない漢字が表示されて、それに気づかないことが多いものです。
文脈から判断して、100%とまでは行かないまでも、かなりの確率で正しい漢字の表現をしてくれないかなと思うのですが。ここが一番遅れている部分なのではないかと思います。
西洋の言葉には漢字がないので、その点は楽でしょうね。それに、漢字の為に使うメモリーの量もはるかにはるかに少なくて済みます。
「とる」なんてのは漢字など、取る 撮る 獲る 採る 盗る 捕る 執る 、、、、と、沢山あります。これじゃ、芸能人のクイズ大会じゃないですが、とんでもない漢字がでてしまいますよ。 ヘキサゴン!!