歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「紅白」なんか見ないぞ!!

2006年12月03日 | その他
この頃、大晦日の「紅白」を見ていません。チョコット様子を覗く程度です。
ニュースだったのか? ワイドショーだったのか? まぁ、どっちでもいいけどね。

初出場の歌手が勢揃いして、記者会見? 記者発表? まァ、どっちでもいいけど、やってましたね。

並んだ「彼ら」の名前もまったく知りません。「彼ら」の歌もまったく知りません。自信を持って云えます。 

『♪聞いたことねぇ~!♪見たことねぇ~!♪まったくぜんぜん判らねぇ~!』 (吉幾三こんな歌、唄ってなかった?) 

兎に角です。いつまでも、過去の栄光を求る態度を改めなさい。そろそろ「紅白」の「幕」をおろしたら如何ですか。
それが一番です。あんな「歌番組」に「予算と人」をかけるのは「無駄」です。

去年は、総合司会に、「あの」「みのもんた」を起用したのには驚きました。もう完全にこれは「不祥事」です。

この年は、別の不祥事で会長が交代しましたが、不祥事に始まり不祥事に終わった記念すべき「紅白」でした。

「みの」を起用すれば、視聴率が上がり、「紅白」が甦ると思ったのでしょうか?
そう思ったから、起用したのでしょうけどね。納得行かない。隠された「陰謀」の匂いがする。そんなことないか 

「みの」は、「みの流」の紅白にしようとしていましたが、昼の「お嬢さん」相手の番組ではないのです、「紅白歌合戦」は腐っても「紅白」です。

「みの」の「力量」で変えられると思う何て、勘違いもいいとこです。
「紅白」は「歌合戦」なんです。司会は脇役に徹するべきで、目立ってはいけません。

まぁ、「みの」を起用するときは、NHKも相当「煽てた」と思いますが、終わった後で『自分流にもっとやりたかった』と「みの」が云ったそうですけどね。

これから何年か経って、あの時が「みの」の人気の「頂点」だったと云われるでしよう。きっと。間違いない。彼にとって「記念」すべき「紅白」になるでしょう。

去年も、チョコット覗いただけですけどね。「みの」が嫌いなので余計なことを書いてしまった。 


「紅白歌合戦」を「再生」するための「提案」です。前言を訂正します。  
「幕」は下ろさなくてもいいです。 

時代は高齢化社会です。「紅白」は「50歳以上」の視聴者にターゲットを絞って制作して下さい。この世代までは「栄光」の「紅白」を知っている世代です。

それ以外の視聴者は無視しましょう。どうせ若い奴らは、大晦日のこんな時間にテレビなど見ていませんから。

徹底的に「昔」のスタイルで、昔の「歌手」による、昔の「歌」を放送しましょう。

演歌OK!  グループサウンズOK!  
懐かしのフォークOK! 

特に、「ザ・ピーナッツ ♪情熱の花」


「ちあきなおみ ♪黄昏のビギン 」


「藤圭子 ♪夢は夜ひらく」


この3人を口説き落として出演させてほしい。お願いします。NHKの総力を挙げて取り組んで貰いたい。


これでいけば、「最低」でも「視聴率」は「60%」間違いないです。保証しますよ! 海老沢さん。じゃなくて橋本さん。わたしの保証は間違いないですから。  

私はNHKが好きです。受信料も「口座引き落とし」でキチンと払っております。
民放より優れた番組がたくさんあります。これからも「受信料」で運営されるべきです。

後は、放送法を変えて、政権与党が番組内容に干渉出来ない「システム」を作るべきだと思っています。

「紅白歌合戦」は大好きでした。でも、今の「紅白」では見ません。チョコット覗くだけです。

私の提案が実現することを願っています。
よろしく頼むよ、橋本さん。今の会長は「橋本」さんだったよね?


今夜は冷えます。風呂に入って直ぐに寝よッと。 

コメント (2)
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