歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「黄金色の風景」と「工事現場」

2006年12月13日 | つくば市の風景
先日、近所を自転車で走り回ってきました。10時に家を出て、戻って来たのが3時、お尻が痛くなりました。

この裸婦像いいでしょ。この樹は桜なんですが、春になり花が咲くと「手を伸ばして枝を折っている」ように見えるのです。  冬の裸婦像は寒そ~う!



公園の銀杏です。日差しが強くまさに「黄金色」、眩しかった。


手を一杯に広げて『スッゲー!!』と叫びたくなる美しさ。


親子が、落ちてくる銀杏の葉を手を広げて「捕まえて」いました。これがホントの紅葉「狩り?」


まさに「黄金の絨毯」、一人で見ているのが「もったいない」。



帰り道で見かけたビルの基礎工事です。暫く見学をしていました。ビルの解体工事とか眺めているのが好きなんです。

基礎の支柱を打ち込んでいたのですが、支柱を連結している作業で、連結部の外周を四分割にした、幅150㍉、厚さ20㍉(当然目測です)の鉄製の固定金具を巻き付けボルトで締め付けている場面です。

こちらで「暇なおっさん」が先ほどから眺めているのを、作業者は気づいている様子でした。そのせいなのか、固定金具を落としたり、締め付け工具を落としたり、観客を意識しての「失敗」でしょうか?

中央の青い作業服の人は女性です。最近は建設現場でも女性を見かけるようになりました。

それにしても「工事現場」は面白い。そんな「現場作業」の「DVD」を何処かでださないかな? やっぱり、売れないか? 

この日、何十年ぶりに「ほっかほっか亭」の「のり弁」を食べました。旨かったです。290円は安い。写真を撮るの忘れてしまった。 残念!

書き終えたところで昼飯だ。  それでは 
 

コメント
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