歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

既視感ではないです

2006年12月21日 | その他
街を歩いていて、何気ない風景が「スイッチ」になり、夢のシーンを想い出したりする事があります。

遠い昔に見た夢が甦るときもあり、又、つい数日前に見たような気がする、夢の時もあります。

これは「デジャビュ=既視感」と云われるものとは異なると思います。
多分、その場の「音・光り・空間の構成が「スイッチ」になるのですが、夢の風景と共通性はまったくないのです。

既視感は、「統合失調症」の「初期」に「著しく多く現われ」ると聞きましたが、私のは既視感ではないから安心・・・・・・かな?

こういう体験は、異常なのでしょうかね。
まぁ。何十年も前から、時々体験していますが、現在においても、日々の行動や言動に対して、「異常」だとの指摘は受けていないので、問題はないのでしょう。「オマエは少し変わっている」何て事は時々云われるけれど。


話しは少し変わって、むかし見た夢のこと何ですが、カラーで空を飛ぶ夢なんです。

「カラー」の夢は良くない・・・何がどういけないのか忘れました・・・とか、「空を飛ぶ夢」は欲求不満だとか、何かで読んだ気がします。

私場合は、「オールカラーで大空を飛び回る夢」を一時期、毎日のように見ていました。毎日というのは、空を飛ぶのが気持ちがいいので、夢を見ると「これは夢だ」と思い、高いところから飛びだし「大空を飛び回った」のです。

「夢」を「夢」であると「認識」して、「夢の中」で「行動」するのは「良くない」というのを、何かの雑誌で読んだ記憶があります。これも「何がどういけないのか」は忘れてしまいました。

「オールカラー」で「夢と知り」ながら「空を飛ぶ」何て、かなり危ないのかも知れませんね。


今夜は、夢の中で久ぶりに大空を飛んで見ようと思います。 

コメント
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