最近は映画を「映画館」で観なくなりましたね。
1本立て1800円は高い! 昔は3本立でした。
「硫黄島からの手紙」。「武士の一分」。
テレビのコマーシャル、関係者の番組出演などを見ていると、映画を見たくなると云うよりも、見た気になってしまうのです。そんな気がしませんか?
情報過多、氾濫の弊害ですかね。それとも、単に私の個人的問題ですかね。
旅番組を見るとそこに行った気になり、ダイエット番組を見るとスリムになった気になり、健康番組を見ると健康になった気になり、政治解説を聞くと判った気になる・・・・・・。食べ物番組だけは、見ても食べた気になりません。
テレビは、見ている人を「その気」にさせる「魔法の機械」ですかね。
安部さんが「総理大臣最有力候補」とテレビで何度も流されると、「安部さん」が「総理」に「一番適任」だという「気になったり」しませんでした?
その前の、コイズミ君が「改革・改革」と「○○の一つ覚え」のように連呼するシーンが「毎日流され」れました。
そして、改革の中身は「議論」されないままに、世間の「風潮」は「改革良いこと」、「反対悪いこと」、そうなりましたよね。
コイズミさんは「ワン・フレーズ・ポリティックス」と云われましたが、確かに彼の説明能力には疑問符が付きますが、聴く側の私達も、改革の中身を理解しょうとする意志も、あまりなかったと思います。
兎に角です。改革という「呪文」を唱えれば、すべては解決する、そんな「風潮」になっていたと思うのです。しかし、これからが問題だと思います。
そう。これからは安部さん何ですが、冷静に思い返すと、「何で。安部さんなの?」そう思いませんか。何か変です。
いや、「変」と云うのは「安部さん」が「口髭」を生やして、髪の分ける位置を変えると「ヒトラー総統」に「そっくり」という意味での「変」ではありません。
彼は、拉致問題で強行論を主張しただけですよ。ただ、それだけで「総理大臣」になっちゃったんですよ。
あの時「対抗馬最有力」の「福田さん」の「倅」には「笑わして」貰いました。
彼が官房長官になった始めの頃は、この人で「大丈夫なの?」と不安がありました。
しかし、徐々に「受け答え」に余裕が感じられ、いつの間にか「飄々」として、「親父さん」に似てきたのです。
「惚けた受け答え」は、それなりに「老練な駆け引き」のできるに政治家に見えてきたのです。しかし、しかしです。「総裁選」を降りた時、「あのインタビュー」での答えで、すべてが見えました。
『わたしが何時出ると云いました。えっ! 何時出ると云いました』と、
相手の記者を問い詰めるように答えたのです。その時の表情に余裕はまったくありませんでした。
確かに、あの時期の彼は、言葉に出しては「出る」とも、「出ない」とも云いませんでした。しかし、彼の行動は明らかに「出る」ことを前提にしていました。
「出る」「出ない」をギリギリまで「表明」しなかったのは「それなりの」「老練な政治的駆け引き」と思っていました。
ところがあの「何時出ると云った」発言で、私は「笑って」しまったのです。
この男は、単に「ただの」「惚けたおっさん」だったのです。
駆け引きに見えたのは、単なる「優柔不断」で、「志の低い」、「親父の七光り」で政治家になった、ただの二世議員の戸惑う姿だったのです。
このような方が「最有力対抗馬」だったなのですから、あのような方が「当選」しても不思議ではありませんでした。
まぁ。兎に角、「スーツ」と「Yシャツ」と「ネクタイ」の「コーディネート」だけで総理をやっているような安部さんですが、それでも「最高権力者」ですからね。
何とかしなきゃねぇ~皆さん。「教育改革」、「改憲」、「美しい日本」、そんな事の前に、「貧困対策」でしょう。
NHKの「ワーキングプアⅡ」見ましたか? 信じられないけど現実なんですね。
「情け無い日本」になってしまいました。内容はかなりの「衝撃」でした。見た後かなり落ち込みました。
これまでは「どうにかなる」と思っていましたが、「どうにもならなく」なってきたようです。「行き着く所まで」行くのは、思っていたより早そうです。
兎に角。4㍑1580円の焼酎飲んで寝よっと。。。。。
1本立て1800円は高い! 昔は3本立でした。
「硫黄島からの手紙」。「武士の一分」。
テレビのコマーシャル、関係者の番組出演などを見ていると、映画を見たくなると云うよりも、見た気になってしまうのです。そんな気がしませんか?
情報過多、氾濫の弊害ですかね。それとも、単に私の個人的問題ですかね。
旅番組を見るとそこに行った気になり、ダイエット番組を見るとスリムになった気になり、健康番組を見ると健康になった気になり、政治解説を聞くと判った気になる・・・・・・。食べ物番組だけは、見ても食べた気になりません。
テレビは、見ている人を「その気」にさせる「魔法の機械」ですかね。
安部さんが「総理大臣最有力候補」とテレビで何度も流されると、「安部さん」が「総理」に「一番適任」だという「気になったり」しませんでした?
その前の、コイズミ君が「改革・改革」と「○○の一つ覚え」のように連呼するシーンが「毎日流され」れました。
そして、改革の中身は「議論」されないままに、世間の「風潮」は「改革良いこと」、「反対悪いこと」、そうなりましたよね。
コイズミさんは「ワン・フレーズ・ポリティックス」と云われましたが、確かに彼の説明能力には疑問符が付きますが、聴く側の私達も、改革の中身を理解しょうとする意志も、あまりなかったと思います。
兎に角です。改革という「呪文」を唱えれば、すべては解決する、そんな「風潮」になっていたと思うのです。しかし、これからが問題だと思います。
そう。これからは安部さん何ですが、冷静に思い返すと、「何で。安部さんなの?」そう思いませんか。何か変です。
いや、「変」と云うのは「安部さん」が「口髭」を生やして、髪の分ける位置を変えると「ヒトラー総統」に「そっくり」という意味での「変」ではありません。
彼は、拉致問題で強行論を主張しただけですよ。ただ、それだけで「総理大臣」になっちゃったんですよ。
あの時「対抗馬最有力」の「福田さん」の「倅」には「笑わして」貰いました。
彼が官房長官になった始めの頃は、この人で「大丈夫なの?」と不安がありました。
しかし、徐々に「受け答え」に余裕が感じられ、いつの間にか「飄々」として、「親父さん」に似てきたのです。
「惚けた受け答え」は、それなりに「老練な駆け引き」のできるに政治家に見えてきたのです。しかし、しかしです。「総裁選」を降りた時、「あのインタビュー」での答えで、すべてが見えました。
『わたしが何時出ると云いました。えっ! 何時出ると云いました』と、
相手の記者を問い詰めるように答えたのです。その時の表情に余裕はまったくありませんでした。
確かに、あの時期の彼は、言葉に出しては「出る」とも、「出ない」とも云いませんでした。しかし、彼の行動は明らかに「出る」ことを前提にしていました。
「出る」「出ない」をギリギリまで「表明」しなかったのは「それなりの」「老練な政治的駆け引き」と思っていました。
ところがあの「何時出ると云った」発言で、私は「笑って」しまったのです。
この男は、単に「ただの」「惚けたおっさん」だったのです。
駆け引きに見えたのは、単なる「優柔不断」で、「志の低い」、「親父の七光り」で政治家になった、ただの二世議員の戸惑う姿だったのです。
このような方が「最有力対抗馬」だったなのですから、あのような方が「当選」しても不思議ではありませんでした。
まぁ。兎に角、「スーツ」と「Yシャツ」と「ネクタイ」の「コーディネート」だけで総理をやっているような安部さんですが、それでも「最高権力者」ですからね。
何とかしなきゃねぇ~皆さん。「教育改革」、「改憲」、「美しい日本」、そんな事の前に、「貧困対策」でしょう。
NHKの「ワーキングプアⅡ」見ましたか? 信じられないけど現実なんですね。
「情け無い日本」になってしまいました。内容はかなりの「衝撃」でした。見た後かなり落ち込みました。
これまでは「どうにかなる」と思っていましたが、「どうにもならなく」なってきたようです。「行き着く所まで」行くのは、思っていたより早そうです。
兎に角。4㍑1580円の焼酎飲んで寝よっと。。。。。