歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

やっぱり「白鵬」でした

2007年05月28日 | 相撲の話し
5月場所が終わりました。

白鵬が「全勝優勝」で横綱になりました。やっぱり「つまらない」です。これで「モンゴル」の「二人横綱」となりました。

横綱を狙えそうな「日本人大関」は「一人」も居ません。千代大海も、魁皇も、今の地位を守るのが「精一杯」だし、間違いなく「来年」は「土俵上」から消えているでしょう。

それに、三役で大関を狙えるとしたら、先の見えている「琴光喜」だけです。その先は「絶対」にありません。「大関」で「上がり」です。

「琴奨菊」は「名三役」のタイプです、「がぶり寄り」で、第二の「荒勢」と云ったとろです。

「普天王」も「上がったり下がったり」タイプで、上位定着は無理です。誰も期待しない関取になりました。

「稀勢の里」も「相変わらず」の「ハッキリ」しない相撲です。一年経っても「このまま」ですと、時々「上位」に勝って、観客を「湧かす」だけの関取で終わりそうです。


「豊真将」は、未だこれからですが、今場所は「大勝ち」して、優勝争いに絡んでくると思ったのですが、前半戦で脱落しました。完全に「混乱」しているようです。


今場所からは、上位との対戦にも慣れ、自分の「相撲」が取れると思っていたのですが、自分の「相撲」が何なのか「判らなくなった」ようです。

今。期待できるのは「豊真将」だけなんですから、ホントに「錣山親方!」頼みますよ!

それでは、「来年の5月場所」の「番付」を発表します。

       
横 綱  白 鵬  朝青龍

大 関  把瑠都  時天空  安 馬  琴欧州

関 脇  朝赤龍  豊真将

小 結  露  鵬  黒  海

前 頭  琴奨菊  里  山

熟慮の末の公正な結果予想です。「八百長」は一切ありません。

それでは、また明日・・・・・・ 
  
コメント (1)
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