夏のコミックマーケット、どうやらつつがなく終了したみたいですね。今年はほぼ完全に蚊帳の外でしたが、まあ無事に終わってなによりです。来年以降出るかどうかは微妙ではありますが、それを決断する以前に、不祥事や事故でイベントそのものが幕を閉じる、というような事態にでもなったらつまらないですからね。でも、そんな重いとは別に、コミックマーケット、というイベント自体が、そろそろ自ら出処進退を決めるべきときを迎えつつあるのではないか、という気が私にはしております。少なくとも、前代表の死に前後して、かつての和気藹々とした同人イベントから何か異なるものに脱皮しつつあったように思います。その変化する先がどのようなもので、これからどうなっていくのか、にわかには予測しがたいわけですが、少なくとも、かつての恐竜達のごとく、大きくなりすぎてコントロールがきかなくなって自壊する、というようなことだけは見たくない、と、それなりに昔からコミケを見ている私としては願って止みません。
来年のことはまた来年考えるとして、今年に関しては、冬はこれまでも出たことはほとんどありませんし、今年もまた年末12月31日開催とあれば、到底出られるイベントとはいえませんから、ほぼ確実にスルーすることになるでしょう。ただ、来年早々多分また大阪でイベントがあるはずですから、これに照準を合わせた活動がこの秋の主要課題になるかもしれません。少なくとも、この夏出すつもりだったお話を形にしておきたいと思いますし、そのための準備も大体してあったわけですから、今取り組んでいる手遊びを片付け次第、本来のテキスト作成に戻りたいと思っています。やっぱり、年に1本は麗夢の小説を書いておかないと落ち着きませんしね。秋から冬は何かと仕事も忙しくなる季節なのではありますが、ある程度忙しいほうが創作意欲も増す貧乏性な私としては、いい環境が整うということになるかもしれません。
来年のことはまた来年考えるとして、今年に関しては、冬はこれまでも出たことはほとんどありませんし、今年もまた年末12月31日開催とあれば、到底出られるイベントとはいえませんから、ほぼ確実にスルーすることになるでしょう。ただ、来年早々多分また大阪でイベントがあるはずですから、これに照準を合わせた活動がこの秋の主要課題になるかもしれません。少なくとも、この夏出すつもりだったお話を形にしておきたいと思いますし、そのための準備も大体してあったわけですから、今取り組んでいる手遊びを片付け次第、本来のテキスト作成に戻りたいと思っています。やっぱり、年に1本は麗夢の小説を書いておかないと落ち着きませんしね。秋から冬は何かと仕事も忙しくなる季節なのではありますが、ある程度忙しいほうが創作意欲も増す貧乏性な私としては、いい環境が整うということになるかもしれません。
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