何か、感覚的に久々の休日のような気がする今日、ゆっくり朝寝してひたすら本を読んで、一日まったりと過ごしてしまいました。休日は基本的に普段の生活リズムが崩れやすくなるのでどちらかと言うと少ない方がいいのですが、たまにはこうして息を抜いて心身リラックスさせる時間があってもいいな、と思ったりします。本といっても「古墳とヤマト政権」なる考古学系や「生物と無生物のあいだ」という理科系のちょっとした学術文書、この間宮崎で購入してきたアルフォンス・ミュシャ画集の解説文、それに今更ながら「ゼロの使い魔」を1巻から5巻くらいまでと、相変わらず興味の赴くままにあれこれつまみ食いしているのですが、何にも囚われることなくこうしてひたすら活字を追うというのは、やはり何にも増して至福のときと言えるのではないか、と私は思います。明日は休日出勤ですのであまり夜更かしも出来ませんが、今日だけは眠りに付くそのときまで、ひたすら活字を追って過ごすつもりです。
さて、それはともかく、クリスマス商戦なる話がぼちぼちあちこちで聞こえるようになって来る頃合となりまして、私も今年は出来れば携帯型ゲーム機の一つも何とか入手できぬものか、と考えていたりするのですが、なんとも面白そうなおもちゃが出てきているみたいですね。「空中戦機AIRBOTS(エアボッツ)」というリモコンヘリですが、タダのヘリコプターではなくて、一応ロボット、と言うことになっています。重さ3gの発泡スチロール製のロボットの両肩に、交差式反転ローターを一つづつつけた形で、昔々、駄菓子屋で売ってた、プラスチック製の竹とんぼ型飛行装置(10センチほどの長さの、刻みを入れたベルトを勢いよく引くことで、ローターを回転させて数メートルくらい飛ばすやつです)に良くにている気がします。もちろんこの間ン十年の機械的進歩は目覚しく、このリモコンヘリはコントローラーで機動を操作でき、ホバリングも可能なのだとか。腕と足がアタッチメントで取り替えられるようになっていて、凧合戦のように複数機のエアボッツで勝負することも出来るのだそうです。
おもちゃが空中に浮かぶ、と言うだけでもなんとも楽しくなってくる気がするのですが、そのうちこの「機体」を改造してもっと今風のロボットにデザインしてみたり、あるいは空を飛び回る美少女フィギュア、なんてものもいずれ出てくるかもしれません。メーカーは半年で100万個出荷の大ヒット玩具になることを期待しているようですが、本当に売り方次第では結構売れるんじゃないか、と言う気がいたしました。メーカー希望小売価格は2992円、それほど高いと言うほどのものでもないので、一つ買ってみてもよいかな? などと考えていたりします。
さて、それはともかく、クリスマス商戦なる話がぼちぼちあちこちで聞こえるようになって来る頃合となりまして、私も今年は出来れば携帯型ゲーム機の一つも何とか入手できぬものか、と考えていたりするのですが、なんとも面白そうなおもちゃが出てきているみたいですね。「空中戦機AIRBOTS(エアボッツ)」というリモコンヘリですが、タダのヘリコプターではなくて、一応ロボット、と言うことになっています。重さ3gの発泡スチロール製のロボットの両肩に、交差式反転ローターを一つづつつけた形で、昔々、駄菓子屋で売ってた、プラスチック製の竹とんぼ型飛行装置(10センチほどの長さの、刻みを入れたベルトを勢いよく引くことで、ローターを回転させて数メートルくらい飛ばすやつです)に良くにている気がします。もちろんこの間ン十年の機械的進歩は目覚しく、このリモコンヘリはコントローラーで機動を操作でき、ホバリングも可能なのだとか。腕と足がアタッチメントで取り替えられるようになっていて、凧合戦のように複数機のエアボッツで勝負することも出来るのだそうです。
おもちゃが空中に浮かぶ、と言うだけでもなんとも楽しくなってくる気がするのですが、そのうちこの「機体」を改造してもっと今風のロボットにデザインしてみたり、あるいは空を飛び回る美少女フィギュア、なんてものもいずれ出てくるかもしれません。メーカーは半年で100万個出荷の大ヒット玩具になることを期待しているようですが、本当に売り方次第では結構売れるんじゃないか、と言う気がいたしました。メーカー希望小売価格は2992円、それほど高いと言うほどのものでもないので、一つ買ってみてもよいかな? などと考えていたりします。