今朝は4時半に起床。メールチェックして返事をいくつか書きつつ朝食や着替えを済ませ、出かける前の日課である易占で今日の運勢を見てみました所、坤の六四と出ました。占断は『ふくろを括る。咎も無く誉も無し。』吉凶判断からすると、静かにして出しゃばらなければ無事、小凶以上小吉未満と言うところでしょうか。これから旅に、それも昨日の高松に続いての連戦に出かけるという時にしては少し悪い結果でしたが、これで大凶なんて出たら出発を見合わせようか、はたまたルートを変更しようか、と大弱りでしたが、とりあえず良くも悪くもないならよいかと出発しました。今日は飛行機、それも今何かと話題の鶴のマークに乗る予定だったので、少し慎重になっていたのです。
でも、最寄り駅について早速困ったことが続けざまに発生してくれました。あらかじめ調べておいた電車が無いのです。そんなバカな、と駅の時刻表を見てみましたら、私が私鉄のサイトで調べたのは平日のもので、今日土曜日は別のダイヤで運行していたのです。とはいえ、そもそも飛行機に乗るために、1時間程予定には余裕を組んであったので、さほど慌てる事も無く数分遅く出る電車で出発しました。
これで安心したのも束の間、約1時間弱の乗車時間も半ばを過ぎようかと言うところで、今度は急に腹具合が悪化してきました。出張の疲れか例に無く早朝未明から動き出したためか、体調の急変にはほとほと参りました。既に途中の停車駅を過ぎて目的地の終点までノンストップ、もっとも仮に停車したからと言っても、次の電車では飛行機に間に合いません。もうひたすら早く駅に着く事を祈って耐え忍び、どうにか間に合って駅のトイレに駆け込みました。
こうして、既に予定よりも無視できない遅れをきたしているので、半ば焦りつつ空港連絡バスの乗り場に急ぎ、発車間際に飛び乗って今度こそ一息ついたと思ったのですが、乗り込んだバスが渋滞に捕まり、ノロノロとしか進まないではありませんか。容赦なく刻まれ消費される時間に想定していた余裕がなくなって行く中、ただシートに座っているしか出来ず、さっきにも増して祈る思いで焦るうちに何とか渋滞を抜けて空港にたどり着けました。
時間にはまだ僅かながら余裕があり、これなら間に合うと今度こそ安心したのですが、その目の前で繰り広げられる混雑に、安心は脆くも潰えました。
手荷物検査所がどっと押し寄せる団体さんで溢れかえっていたのです。とにかくここを抜けないと搭乗口に行けませんから、少しでもすいている列に並び、かたつむりの這うようなペースで動く列に今度こそ本気で焦り、ポケットに小銭入れを入れていたのをすっかり忘れていてゲートで引っかかっては泡を食い、などしてから、ようやく搭乗口に走りました。またこれが空港でも一番端っこの遠い所でしたが、息が切れるのも構わず駆けに駆けて、ようやく間に合わすことができました。
早朝から何をやっているのだろうと、無事鹿児島に到着した今でこそ苦笑する余裕もでてきましたが、その局面局面では心底焦りまくりました。本当に疲れました。まあこれで厄払いできたのならいいのですが、仕事の方がどうなることやら、油断しないようにしようと思います。
でも、最寄り駅について早速困ったことが続けざまに発生してくれました。あらかじめ調べておいた電車が無いのです。そんなバカな、と駅の時刻表を見てみましたら、私が私鉄のサイトで調べたのは平日のもので、今日土曜日は別のダイヤで運行していたのです。とはいえ、そもそも飛行機に乗るために、1時間程予定には余裕を組んであったので、さほど慌てる事も無く数分遅く出る電車で出発しました。
これで安心したのも束の間、約1時間弱の乗車時間も半ばを過ぎようかと言うところで、今度は急に腹具合が悪化してきました。出張の疲れか例に無く早朝未明から動き出したためか、体調の急変にはほとほと参りました。既に途中の停車駅を過ぎて目的地の終点までノンストップ、もっとも仮に停車したからと言っても、次の電車では飛行機に間に合いません。もうひたすら早く駅に着く事を祈って耐え忍び、どうにか間に合って駅のトイレに駆け込みました。
こうして、既に予定よりも無視できない遅れをきたしているので、半ば焦りつつ空港連絡バスの乗り場に急ぎ、発車間際に飛び乗って今度こそ一息ついたと思ったのですが、乗り込んだバスが渋滞に捕まり、ノロノロとしか進まないではありませんか。容赦なく刻まれ消費される時間に想定していた余裕がなくなって行く中、ただシートに座っているしか出来ず、さっきにも増して祈る思いで焦るうちに何とか渋滞を抜けて空港にたどり着けました。
時間にはまだ僅かながら余裕があり、これなら間に合うと今度こそ安心したのですが、その目の前で繰り広げられる混雑に、安心は脆くも潰えました。
手荷物検査所がどっと押し寄せる団体さんで溢れかえっていたのです。とにかくここを抜けないと搭乗口に行けませんから、少しでもすいている列に並び、かたつむりの這うようなペースで動く列に今度こそ本気で焦り、ポケットに小銭入れを入れていたのをすっかり忘れていてゲートで引っかかっては泡を食い、などしてから、ようやく搭乗口に走りました。またこれが空港でも一番端っこの遠い所でしたが、息が切れるのも構わず駆けに駆けて、ようやく間に合わすことができました。
早朝から何をやっているのだろうと、無事鹿児島に到着した今でこそ苦笑する余裕もでてきましたが、その局面局面では心底焦りまくりました。本当に疲れました。まあこれで厄払いできたのならいいのですが、仕事の方がどうなることやら、油断しないようにしようと思います。