今日、所持しているクレジットカードの支払いを、近所のコンビニで行いました。本来は指定の金融機関の口座から自動引き落としで、そのカードはプロバイダ料金だけに特化しているので、毎月だいたい定額の支払いなのですが、たまたま少し前に使ったお金のことをすっかり忘れていて、それが想定外の請求となっていたため、口座に用意しておいた残高を超えてしまったのでした。
そのことに気がついたのが今日の午後8時。カード会社からは、すぐに支払いを要求するはがきが来ていたのですが、家人が私に渡すのを忘れていて、「ああそう言えば……」と手渡したのが今日のその時間だったと言うわけです。おかしいな、ちゃんとお金は用意したはずなのに、と不審に思いつつまずはネットでその会社に照会をかけ、妙な見に覚えのない支払いが要求されていないか確認して初めてその予想外の出費をしていたことを思い出し、更に、その支払期日が明日一杯、とあって、慌てて財布の中身を確認、かろうじて支払えるだけの現金を持っていたのを幸い、即、近所のコンビニに走ったのでした。
それにしても便利な世の中になったもので、かなり以前、やっぱり残高不足で引き落とし出来ず、お金を振込むかサービスカウンタに持っていかねばならなくなった時は、まだコンビニで振込は出来ず、銀行などを利用すると手数料がバカ高かったために、わざわざ有休使って15キロほど離れた町にあったそのクレジット会社のサービスカウンタのあるビルまで、バイクを走らせました。コンビニでもモチロン手数料はとられますが、その額は銀行窓口などに比して誠に微々たるもので、かつ待ち時間もほとんどなく、レジカウンターで買い物の支払いと同じ感覚で即決で片付くのですから、ありがたい話です。しかも、金融機関もサービスカウンタも、その窓口が開いている時間しか受け付けてくれませんので、私が気がついた午後8時ではもうどうあがいても支払いは無理ですが、コンビニなら、どうやらいつでも受け付けてくれるようで、なんのかんのして結局8時半頃に店に行って手続きを申し出たら、何事もなくごく自然に支払いが完了しました。なるほど、コンビニが流行るわけだ、と、今更ながらその便利さに得心いたしました。
とは言え、本来なら見落とすはずの無い支払いミス、原因は色々あるのでしょうが、一番はきっとクレジット会社から郵送で請求書が送られて来なくなったからではないかと思います。紙の節減、とかエコとかもっともらしい事を並べて、サイトの会員ページで確認するように、と誘導され、そのように手続きをとったのですが、これまでいちいち見に行くこともめったになく、結局気がついたときには後の祭りでした。これからはもう少し気をつけようと思わないでも無いわけですが、カード会社の方も、こちらが支払いを失念しないようにもう少し気を配ってくれたなら、と思わないでもありません。少なくとも別の会社はまだちゃんと明細が郵送されてきますし、ある会社はweb明細に切り替わってますが、月々の支払い総額だけはメールで送ってきてくれます。最近は管理が大変なので使うカードもなるべく絞るようにしていますし、これら他社のサービスと比較すると残念ながら見劣りするカードは、もはや整理せざるを得ないかも、と思うわけです。まあ私など大して利潤を生む顧客ではないのでしょうけれど、顧客の利便性を損なうやり方を導入するのは、一時的な経営合理化にはなっても、いずれ自分たちの首を締めることになるのではないか? と私などは思います。
そのことに気がついたのが今日の午後8時。カード会社からは、すぐに支払いを要求するはがきが来ていたのですが、家人が私に渡すのを忘れていて、「ああそう言えば……」と手渡したのが今日のその時間だったと言うわけです。おかしいな、ちゃんとお金は用意したはずなのに、と不審に思いつつまずはネットでその会社に照会をかけ、妙な見に覚えのない支払いが要求されていないか確認して初めてその予想外の出費をしていたことを思い出し、更に、その支払期日が明日一杯、とあって、慌てて財布の中身を確認、かろうじて支払えるだけの現金を持っていたのを幸い、即、近所のコンビニに走ったのでした。
それにしても便利な世の中になったもので、かなり以前、やっぱり残高不足で引き落とし出来ず、お金を振込むかサービスカウンタに持っていかねばならなくなった時は、まだコンビニで振込は出来ず、銀行などを利用すると手数料がバカ高かったために、わざわざ有休使って15キロほど離れた町にあったそのクレジット会社のサービスカウンタのあるビルまで、バイクを走らせました。コンビニでもモチロン手数料はとられますが、その額は銀行窓口などに比して誠に微々たるもので、かつ待ち時間もほとんどなく、レジカウンターで買い物の支払いと同じ感覚で即決で片付くのですから、ありがたい話です。しかも、金融機関もサービスカウンタも、その窓口が開いている時間しか受け付けてくれませんので、私が気がついた午後8時ではもうどうあがいても支払いは無理ですが、コンビニなら、どうやらいつでも受け付けてくれるようで、なんのかんのして結局8時半頃に店に行って手続きを申し出たら、何事もなくごく自然に支払いが完了しました。なるほど、コンビニが流行るわけだ、と、今更ながらその便利さに得心いたしました。
とは言え、本来なら見落とすはずの無い支払いミス、原因は色々あるのでしょうが、一番はきっとクレジット会社から郵送で請求書が送られて来なくなったからではないかと思います。紙の節減、とかエコとかもっともらしい事を並べて、サイトの会員ページで確認するように、と誘導され、そのように手続きをとったのですが、これまでいちいち見に行くこともめったになく、結局気がついたときには後の祭りでした。これからはもう少し気をつけようと思わないでも無いわけですが、カード会社の方も、こちらが支払いを失念しないようにもう少し気を配ってくれたなら、と思わないでもありません。少なくとも別の会社はまだちゃんと明細が郵送されてきますし、ある会社はweb明細に切り替わってますが、月々の支払い総額だけはメールで送ってきてくれます。最近は管理が大変なので使うカードもなるべく絞るようにしていますし、これら他社のサービスと比較すると残念ながら見劣りするカードは、もはや整理せざるを得ないかも、と思うわけです。まあ私など大して利潤を生む顧客ではないのでしょうけれど、顧客の利便性を損なうやり方を導入するのは、一時的な経営合理化にはなっても、いずれ自分たちの首を締めることになるのではないか? と私などは思います。
