異様に暖かかった今日は、とりあえず布団を干してみました。花粉も飛んでいないようですし、取り入れの時はそれなりにはたいておきましたので、今夜は安心してヌクヌクと眠りにつけることでしょう。いい夢が見られたらそれに越したことはないのですが、さて。
連載小説、長々続いた第2章「悪夢の後継者」も今日で終わりです。もっとも、ここまで書いて思ったのですが、これは2章に分けるべきだったかもしれません。多分来年早々のコミトレには、加筆修正の上で新刊として出したいと思っているわけですが、その時にはこの章は分割など相当に手をいれることになりそうです。
まあ先々のことはともかくとして、これでお話としては起承転結の「起」が終了、次の話に進めることになります。色々調べたりしておきたいことがありますし、時節柄飲み会の類も多く、夜の時間も潰れ勝ちなので、果たして予定通り来週続きをアップ出来るかちょっと心配しているのですが、なんとか切れることのないよう頑張りたいと思います。まあ、断片的には頭の中に浮かんではいますので、多分何とかなる、と思うのですが、それでなんとか第3章をこなしたとして、その次の展開をどう描いてクライマックスへの道を拓くか、という辺りが、実は一番不安です。やってみたいことは色々あるんですが、それまでにある程度話をふくらませないと、唐突に何の脈絡もなくやりたいことを描くわけにも行きませんし、と言って冗長に本筋でもない話を続けるわけにも行かず、連載というのは、そういうお話の流れをつかんで適度に制御するのに1冊書き下ろす時より遥かに気を使う必要がある、と最近富みに思うようになってきました。出来ればこの連載を通じて、そういう能力も鍛えていって、次のお話を書くときのタシにしたいところです。
さて、来週からは、死夢羅博士が教頭先生を演じる南麻布学園初等部を舞台に、榊、鬼童、円光が悪ガキトリオとなって新・アッパレ4人組と暴れるハズなのですが、主人公麗夢ちゃんをどういう立場でこの『悪夢』に取り込むか、少しまだ迷っています。まあ選択肢はそれほど無く、今は2つの内どちらを捕るかで迷っているだけなのですが、その扱いはこの後の話の流れを大きく左右するので、慎重の上にも慎重に行きたいです。と言いつつ、いっそ先々のことなど考えずに、えいやあ!と話を進めて、その先のことはまたその時になってから考える、という行き当たりばったりも悪くないかも? とも思います。まあそんなことをしたら、なんでもっとちゃんと考えておかなかったのか、と未来の私から非難轟々となるかもしれませんが。
連載小説、長々続いた第2章「悪夢の後継者」も今日で終わりです。もっとも、ここまで書いて思ったのですが、これは2章に分けるべきだったかもしれません。多分来年早々のコミトレには、加筆修正の上で新刊として出したいと思っているわけですが、その時にはこの章は分割など相当に手をいれることになりそうです。
まあ先々のことはともかくとして、これでお話としては起承転結の「起」が終了、次の話に進めることになります。色々調べたりしておきたいことがありますし、時節柄飲み会の類も多く、夜の時間も潰れ勝ちなので、果たして予定通り来週続きをアップ出来るかちょっと心配しているのですが、なんとか切れることのないよう頑張りたいと思います。まあ、断片的には頭の中に浮かんではいますので、多分何とかなる、と思うのですが、それでなんとか第3章をこなしたとして、その次の展開をどう描いてクライマックスへの道を拓くか、という辺りが、実は一番不安です。やってみたいことは色々あるんですが、それまでにある程度話をふくらませないと、唐突に何の脈絡もなくやりたいことを描くわけにも行きませんし、と言って冗長に本筋でもない話を続けるわけにも行かず、連載というのは、そういうお話の流れをつかんで適度に制御するのに1冊書き下ろす時より遥かに気を使う必要がある、と最近富みに思うようになってきました。出来ればこの連載を通じて、そういう能力も鍛えていって、次のお話を書くときのタシにしたいところです。
さて、来週からは、死夢羅博士が教頭先生を演じる南麻布学園初等部を舞台に、榊、鬼童、円光が悪ガキトリオとなって新・アッパレ4人組と暴れるハズなのですが、主人公麗夢ちゃんをどういう立場でこの『悪夢』に取り込むか、少しまだ迷っています。まあ選択肢はそれほど無く、今は2つの内どちらを捕るかで迷っているだけなのですが、その扱いはこの後の話の流れを大きく左右するので、慎重の上にも慎重に行きたいです。と言いつつ、いっそ先々のことなど考えずに、えいやあ!と話を進めて、その先のことはまたその時になってから考える、という行き当たりばったりも悪くないかも? とも思います。まあそんなことをしたら、なんでもっとちゃんと考えておかなかったのか、と未来の私から非難轟々となるかもしれませんが。